＃残り６時間　住込みの仕事と今

いつも、ご支援・ご協力誠にありがとうございます。

クラウドファンディングも残すところ、あと６時間（本日２３時まで）となりました。目標1000万、まずは第一目標333万円です。

是非とも、プロジェクトへの沢山の方の参加をお待ちしています。

 

現場の方は当然でありますが、通常通り動いています。本日も、住まいを失った方からの相談があり、シェルターへの受入がありました。背景にあるのは、コロナの「減収」による受け入れです。

コロナ禍では、コロナの影響による「減収」した方への対策がかなり強化されている印象が強く、個人への家賃補助や社会福祉協議会の貸付などがあります。

そのため、住まいがある方については、こちらの制度を利用される方が多い印象を受けています。

そのため、これまで「減収」によりシェルターを利用するというのは少なく、

いよいよ深刻化してきているのではないかと・・・。

 

住込みの仕事をしていて、仕事と住まいを同時に失ったという相談は多いのですが。先日、全国展開している派遣会社の方のお話する機会があり、お仕事の状況についてお聞きしました。農業が盛んな地域ではそれなりお仕事があるが、観光業へのダメージは深刻で、特に札幌では、仕事が無いため、派遣寮が半分以上は空室とのことでした。何を意味するかといいますと、大都市での住込みの仕事は、そもそも激減していて、地方の農作業に従事して急場を凌いでいる。

そのため、冬になる頃には、仕事と住まいを同時に失う人が増えるのではないだろうか？とのことでした。例年、冬場は工場などの仕事に行き、１年を通して、仕事があるととのことでしたが、今の状況ではわからないとのことでした。

例年、農作業は人手不足が深刻でしたが今は受け皿となっていて、北海道では雪が降るため農作業は難しくなります。

 

今ももちろんですが、「冬」が来る前になんとか、より多くのお部屋の準備をしておきたいです。

 

【残り６時間、お願いしたい３つのこと】

①是非とも、ご支援をよろしくお願いします！

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