続く収容

お役所の人事異動で、愛護センターの職員の移動がありました。
指折り数え望んだ介あって、女性の獣医師の移動が決まってくれました～
↑猫や犬のためにならない人で、その人の事で改善要望書も出したり、とにかく切に移動を願っていたので、新年度から気持ち新たに新担当に挨拶に訪問したところ、ちょうど、どこかの企業の方が、とっても小さい小さい箱を預けた手続き中でした。

企業敷地内に棄てられていたそうです。

箱の中を確認すると、ネズミのサイズの凍りつくような冷たさ、血色が悪い乳飲み子が4頭入っていました。

直ぐに保温してもらい(ほぼ、自分でやった)

お腹ぺったんこで、ミルクも飲ませてみるも飲み込む力もなくなっている。


カテーテルもなくて、急いで病院に運んで
胃にカテーテルでミルクをいれてもらいました。

4頭のちびちびたちは、そのまま、しばらく病院でお世話になります。


どうして、命をムダにするんでしょうか？

人も動物も、１つしかない命なのに