
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 171人
- 募集終了日
- 2017年5月17日
このまち、この場所を介して結ばれているものはどんなものだろう
「3.11オモイデツアー」スタッフであり、偽バス停制作者の佐竹真紀子さんのFBより転載しました。
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ご報告が遅くなりましたが、無事、蒲生のまちと“舟要の館”で、じっくり1日を過ごすことができました。
蒲生の終点へと向かうバス道は、松の木と家々がたち並んでいた道。
縁石の上に香炉皿が供えられていた道でもあります。
バスで同じ道を辿って風景に近づいてみたいという欲求は、私自身のものです。元々そのまちに住んでいた方々には酷なことも強いたでしょう。
それでも、乗り合わせて、声を張って語ったり笑ってくれた蒲生のおじちゃんおばちゃん。
一緒に過ごし、出迎えやお見送りに笑顔で居合わせてくれる人々。
笑いを手渡してくれる人々のなかで、「泣いて泣いて泣いて泣いて、最後は笑いなんだよ」こっそり教えてくれた舟要の館のご主人・笹谷さん。
「本日はありがとうございました。お気をつけてお帰りください」と、最後に真心からアナウンスしてくださった仙台市交通局の運転手さんお二人。
みなさんに背中をさすられているような気分でした。
繋げてもらったご縁(おまかないを用意してくれた荒浜のみなさんの結、まさにそうですね)、関わってくださったすべての方に、お礼が言いたいです。ありがとうございました。
私は例のごとくバスのアナウンスもカミカミで、笹谷さんが立てている“松の看板”のお話も、しそびれ…m(__)m
そのくせ、偽バス停と長い列をつくっている写真撮ってください、とお願いだけちゃっかりしました
💦
バス停に並んではいるけれど、この人たちは何を待っているんだろう?
いったい、どれだけ待っていくんだろう。
このまち、この場所を介して結ばれているものはどんなものだろう。
…それを考えることからまた始めたいと思いますー。

リターン
5,000円

感謝の気持ちを込めて「オリジナル・サンクスカード」をお送りいたします。
ご支援に感謝の気持ちを込めて、美術作家・偽バス停制作者の佐竹真紀子さん作「オリジナル・サンクスカード」(※画像はイメージです)
- 申込数
- 76
- 在庫数
- 24
- 発送完了予定月
- 2017年6月
10,000円

【離れていても1年中まるごと応援コース】
①サンクスカード(偽バス停制作者・美術作家の佐竹真紀子さん作オリジナルカード)
②2017年4月はじまりカレンダー(荒浜・蒲生の昭和時代の写真と現在の定点撮影写真 御支援者のお名前入り)
③「荒浜のしなびキュウリ」(防腐剤を一切使用しない「荒浜再生を願う会」代表・貴田喜一さんが作った荒浜漬け物)
- 申込数
- 78
- 在庫数
- 21
- 発送完了予定月
- 2017年6月
5,000円

感謝の気持ちを込めて「オリジナル・サンクスカード」をお送りいたします。
ご支援に感謝の気持ちを込めて、美術作家・偽バス停制作者の佐竹真紀子さん作「オリジナル・サンクスカード」(※画像はイメージです)
- 申込数
- 76
- 在庫数
- 24
- 発送完了予定月
- 2017年6月
10,000円

【離れていても1年中まるごと応援コース】
①サンクスカード(偽バス停制作者・美術作家の佐竹真紀子さん作オリジナルカード)
②2017年4月はじまりカレンダー(荒浜・蒲生の昭和時代の写真と現在の定点撮影写真 御支援者のお名前入り)
③「荒浜のしなびキュウリ」(防腐剤を一切使用しない「荒浜再生を願う会」代表・貴田喜一さんが作った荒浜漬け物)
- 申込数
- 78
- 在庫数
- 21
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