【カンボジアの子ども達のために】6代目　岡部真次

 

こんにちは。はじめまして。

 

学生団体ONELIFE　６代目　渉外局　岡部真次です。

國學院大学人間開発学部健康体育学科の２年生です！

将来、体育教師になるために教育学や体育学を学んでます。

 

今回このご時世の中、クラウドファンディングという大きな挑戦をさせていただくにあたって

私からは、ボランティアに対する思いをお話します。

 

大学生になって、自分を変えたい、自分の考えを変えたい、人のために何かしたいという思いで入ったONELIFE。

そして、２０２０年２月に私は、初めてカンボジアに行きました。

それが、私にとって初めての海外でした。

 

カンボジア=貧しい国

というイメージをずっと持っていました。

カンボジアに着くと、たしかに日本よりも貧しい国でした。

しかし、現地の人々は、楽しそうに生活していて、優しくて

村の子ども達もとても元気で笑顔でした。

現地の人々の国民性、人間性にとても惹かれました。

 

そのとき、私が持っていたカンボジアに対するイメージ、考え方は大きく変わりました。

 

カンボジアの人々は、物質的には貧しくても精神的には幸せ

 

という新たな発見をしました。

 

また、

自分自身の勝手な価値観で物事を判断せず

多角的なものさしを持ち

精神的にもっと豊かになり、毎日を楽しむ

ことの大切さを学びました。

 

だから、

カンボジアの人々には、もっと大きな幸せを味わってほしいし、

村の子ども達には、大きな夢や希望を抱き、

自分達の手でカンボジアの未来を明るくし、

将来、幸せになってほしいです。

 

しかし、カンボジアの人々にとっての幸せ、幸福を自分で決めることなんてできないし、

カンボジアの人々を幸せにするなんていう無責任なことは言えません。

 

でも、教育という場を通して、一人一人が夢ややりたいことが見つかる

きっかけを提供することはできると思います。

 

だからこそ、私達は、将来に大きな可能性を秘めた、カンボジアという国の未来を明るくしてくれるかもしれない

子ども達に教育支援をしています。

 

 

そのために私達は、

十分な教育を受けていない子ども達に

小学校を建てて、

いい環境を作り、

たくさんのものを寄付しなければなりません。

 

子ども達がカンボジアの未来を明るくし、

将来、幸せになるために。

 

カンボジアは貧しい国です。

教育支援が必要です。

 

だからこそ、このクラウドファンディングという大きな挑戦を諦めたくありません。

目標達成に向けて日々頑張ります。

 

ご協力よろしくお願いいたします。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

学生団体ONELIFE６代目渉外局　岡部真次