【ワンライフと私の関わり】6代目　豊島諒

 

はじめまして、大学一年の豊島諒です。所属している部署は、国際局です。代は6代目です！一番下の代でしたが、7代目が入ってくるので、彼らの模範となれるように頑張りたい所存です。

 

友人にワンライフの新入生歓迎会にに招待していただきました。そこで、先輩方の活気付いた笑顔、ワンライフに対する紳士的な姿勢に感動しました。そして刺激的な大学生活を送るべく、ワンライフに入りました。入って後悔はありません。何より、他大学の人の友達ができたことは、何よりの財産です。これからも、彼らとともに大学生活を送りたいです。

 

なぜ僕が当団体に入ったかを以上のように述べました。

 

次の議題に進みます。続いては、onelifeに入って、感じたこと、考えたこと、自分が変わったと思えることを述べたいと思います。

 

とある日の、募金活動でした。それは、新宿での募金した。人生ではじめての募金活動でした。本当に緊張しました。何より、なぜか照れてしまって、恥ずかしい思いでした。そんな自分を情けななく思ってしまいました。普段何気なく、道を歩いていたら、募金活動している人がいて、何も考えずに横を通り過ぎていただけでした。無意識的なものであるからこそ、いざ自分が主体的に募金活動するとなんだか照れて、ダサいと思ってしまいました。しかし、素敵な大人は本当にいるんですよ。笑顔で優しく募金してくれる大人の姿はカッコ良かったです。

 

本当に大好きです。今でも彼らの勇姿は忘れなれないです。なんであんなに嬉しいのでしょう。自分のポケットマネーになるわけでもないのに、なんだかすごく嬉しい気持ちです。それだけ、奉仕精神を擽る行為だと言うことを体感しました。

 

このように、僕にとってカンボジア支援の一環として行った、新宿駅での募金活動は本当に、良い経験でした。学生のうちでしかできないなぁと思いました。いつか、企業に属せば、そんな時間はないだろうし、次は、お金を入れる側になるのだと考えると、これからの若い世代にも、募金活動の尊さを痛感して欲しいです。

 

だから、絶対、募金活動している誰かがいたら、手を差し伸べて、1円でもいいから、気持ちの分だけ、彼らを助けたいです。これらの活動を通じて、慇懃無礼な大人にはならないことを学びました。

 

最後に、これから頑張りたいことに関して述べていきたいです。

 

多面的かつ不断の努力をすることです。当団体で得た視座は、将来的に有用になると考えています。それらをもとに、自己研鑽に励みたいです。何事も全力で頑張ります。

 

 

最後まで読んで下さりありがとうございました。