チームブレイブ・八尾彰一監督より「皆生大会を応援しよう」

八尾監督は日本発の実業団チームを立ち上げ、初の正式種目となった2000年シドニーオリンピックに地元皆生の「小原工選手」を輩出しました。

現在は皆生大会スピリッツ「BRAVE　＆　TRUE」より名づけられた「TEAM　BRAVE・ﾁｰﾑﾌﾞﾚｲﾌﾞ」の監督を務められ、多くの選手を育て、また毎年皆生大会を盛り上げて下さる勇者です。写真は先日の39.5回鉄人皆生大会より。

以下、八尾さんからのメッセージです。

私たちトライアスリートは、日本トライアスロン発祥の地であります「皆生トライアスロン大会」から多くの感動や夢をいただきました。そのお陰で心が元気になったり、自身に満ち溢れた生き方に変わったりもしました。振り返りますと、皆生トライアスロン大会からプラスのエネルギーをもらってばかりのこれまででした。その皆生トライアスロン大会は今年４０回の記念大会を開催する予定でした。新型コロナウィルスの影響で４０回の記念大会を中止、感謝の気持ちを「大会を共に支える」という形で恩返しの気持ちに変わった。参加賞やスタッフ、ボランティア用のTシャツを何千枚も発注された後に大会を中止の決断。大会開催準備にかかわった費用を今、支払われているのが現状です。

皆生トライアスロンへの感謝の気持ちを「選手、スタッフ、地元の方々と一緒に支える」支援の形、クラウドファンディングで大会を応援しませんか？

来年の皆生トライアスロンをみんなの力で開催しましょう！

皆生トライアスロンを応援する勇者の皆様へ。

チームブレイブ監督　八尾彰一