9月24日活動報告

本日、JASMINE（ジャスミン）どうぶつ総合医療センターにて手術前検査に行ってきましたので報告します。

 

 

問診で咳の頻度や症状が出た時の時間など色々と質問を受けたので、

僧帽弁閉鎖不全症による咳の動画を医師に見せながら、こはるの日常生活について説明してきました。

医師に心臓の状況を確認しようとしましたが、聞いたとしても良くならないことは分かっているので、言葉を飲み込みました。

 

そして手術前検査から1時間半後、医師から検査の結果につてい説明がありました。

手術に耐えられる体力を保てている状態で心臓は薬の量を増やした効果で悪化していませんでした。

少しは安堵しましたが、気を抜けないのも事実です。

 

手術による合併症のリスク、手術後の入院について、手術後3日〜4日が最も合併症が出やすいとか、手術後の合併症を抑制するお薬について、様々な角度から医師の説明を受けてきました。

手術日は最終的な日程が確定したら、病院から連絡があります。

それまではお薬で心臓の肥大をコントロールするお薬を投薬するとともに、定期的に超音波検査で心臓の状態を検査していくことになりました。

 

そして手術をしない限り、治らない病気であることを改めて現実として再認識させられる日となりました。

 

 

 

以上

気持ちの整理をするとともに、手術日が確定するまでザワザワした気持ちで過ごすことになりそうですが、9日24日の報告とさせていただきます。