
支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 35人
- 募集終了日
- 2021年4月21日

福岡県宇美町が災害派遣トイレ網に参加、町民の命と尊厳を守る!
#災害
- 現在
- 310,000円
- 寄付者
- 10人
- 残り
- 41日

綾部市が災害派遣トイレネットワークに参加、市民の命と尊厳を守る
#災害
- 現在
- 1,020,000円
- 寄付者
- 38人
- 残り
- 41日

長野県初、御代田町が災害派遣トイレ網に参加、町民の命と尊厳を守る!
#災害
- 現在
- 910,000円
- 寄付者
- 31人
- 残り
- 10日

富田林市が災害派遣トイレネットワークに参加。清潔なトイレを避難所へ
#災害
- 現在
- 1,120,000円
- 寄付者
- 25人
- 残り
- 17日

富山県が災害派遣トイレ網に参加、県民の命と尊厳を守る!
#災害
- 現在
- 490,000円
- 寄付者
- 25人
- 残り
- 41日

子どもたちが作った馬場を「守る水」 ー 井戸から共につくる未来
#地域文化
- 現在
- 1,670,000円
- 支援者
- 78人
- 残り
- 18時間

能登町復興支援のために、高校生がボランティア活動に行きたい!
#災害
- 現在
- 284,000円
- 支援者
- 21人
- 残り
- 10日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
初めまして。私は瑞浪芸術館の代表で陶芸家でもあります近藤精宏です。今から50数年前岐阜県土岐市の「美濃陶芸村構想」で私の師でもある小山冨士夫先生は招請を受け、鎌倉から移住し私も内弟子として入門の機会を得てこの美濃の地に同行することが出来ました。
近藤精宏と瑞浪芸術館
「美濃陶芸村構想」は文化薫る豊かな町づくりと陶芸界に新風を興し有意ある人材を育てる事を目的とした全国の先駆けとなる画期的なものでした。 私が瑞浪に独立して20年、どうにか生業が立った頃スケールの大きさは違いますが、これと連動した想いの中に小さいながらも文化の拠点として交流の場をつくりたいと思い描きましたのが瑞浪芸術館創立構想でした。
春の芸術館
冬の芸術館
幸い、同志を得て、瑞浪芸術館の資金を集める事が出来、ついに実現いたしました。 この建物は、江戸時代に建てられた、美濃地方の建築様式を残す茅葺きの古民家です。元は瑞浪市稲津町にあった和田邸で、老朽化のため取り残すこととなった時に、たまたまのご縁で譲り受けることができました。この茅葺きの古民家をそのまま移築するのではなく、建築家中村好文氏に監修を依頼し、より現代性を組み入れ古格の中にもモダンな建物に生まれ変わりました。ゲートは鉄板、外壁は伝統的な白漆喰、内壁は土壁、屋根は茅葺きにこだわりました。この茅葺き屋根は、屏風山麓の里山に溶け込んだ日本人のこころの原風景ともいえる空間になりました。 1995年に民間有志43名で約5000万円の資金を得て瑞浪芸術館設立に向け建設を始めました。 そして2000年NPO法人として認証を得て、文化事業を行っています。
しだれ桜と名品名画展
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
1995年瑞浪芸術館が創立して、25年が経ちました。茅葺き屋根も痛みが出てきており、長くこの建物を維持するためにも、葺き替えの修理が必要な時期が来ました。葺き替えには膨大な費用が必要ですが、日頃の文化事業では中々まとまった資金確保は困難です。今回このプロジェクトを立ち上げ、瑞浪芸術館の理解と運営の仲間づくり(現在正会員・賛助会員は70名、運営スタッフ20名)・資金づくりを目指して公募する事にいたしました。どうぞお力添えを下さいますようよろしくお願い申し上げます。
▼ここ数年のテーマ「日本人のこころ」
今地球は戦争・テロ・難民と貧困・格差社会・生態系の異変・地震・津波・異常気候・森林破壊・コロナ・家族の崩壊など次々に問題が起きています。人のこころと小さな生命体・地球は一体のものです。精神の表れである知性の劣化は芸術・政治・経済全般の長期に渡る質の低落に歯止めがかからず漂流状況にあります。 古来日本人は「森」を崇め「自然との調和」を大切にし、人への思いやりと美しい暮らしを営んだ哲学の民でした。近年国家間の過酷な競争と欲望的グローバル経済主義に翻弄され、大切な己以外へ奉仕する愛のこころを失っています。 現在の混沌とした闇を静かに見つめ直し地域社会と世界に貢献出来る日本人を考えてみたいと思います。このテーマに沿ってC.Wニコル・浜美枝・藤原一絵各氏による講演会を開き親しく交流し研鑽する事が出来ました。
C.Wニコル講演
▼過去の主な事業
小黒三郎展(組み木のおもちゃ)
須田 寛(元JR東海社長会長 講演:産業観光)
ソンコ・マージュ(ギター)
高村千恵子展(紙絵)
津田理子(ピアノ)
出口直日展(陶芸)
浜 美枝(講演:暮らしと芸術)
久田 勘鷗(能)
マリノ・マリーニ展(彫刻)
宮城まり子とねむの木学園展(ガラス、絵画)
ルーシー・リー展(陶芸)
星野道夫展(動物写真)
藤原 一繪(講演:森の生態)
海野光弘展(木版画)
新井英一(ライブ)
國吉清尚展(沖縄陶芸)
国井雅比古(元NHKアナウンサー 講演:旅)
鈴木 重子(トークアカペラコンサート)
C.Wニコル(アファンの森 講演:自然との調和)
浜美枝講演会
小黒三郎ワークショップ
宮城まり子とねむの木学園の子供達
▼今年度(令和2年度)事業計画
コロナで中止
山頭火書展3/20〜31
しだれ桜展4/1〜18
返礼品(リターン)の展示をしております。
▼プロジェクトの内容・日程予定
茅葺き屋根葺き替え・修理 160万円+(自己資金)100万円
カヤ刈り作業 2020年11月20日(金)〜23日(月)
2020年11月27日(金)〜29日(日)
2020年12月4日(金)〜6日(日)
カヤ葺き作業 2021年3月10日(水)〜31日(水)
屋根裏(2階)の改築 40万円
2021年1月〜2月10日
※ボランティアをしてくれる人を募集してます。ぜひお問い合わせください!
お問い合わせ先 近藤 TEL 090-1095-6621
【プロジェクト終了要項】
オープン完了予定日
2021年3月末
※無事、修繕も終わり茅葺き屋根もきれいになりました。
多くのボランティアの方々も手伝っていただきありがとうございました。
引き続き、これまでにかかった費用を補填するためのご支援を集めさせていただきます。
建築・改修場所
〒509-6102 岐阜県瑞浪市稲津町萩原 1220-2
TEL・FAX 0572-66-2170
建築・改修後の用途
東濃地域の芸術の拠点として
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
2,000円

1.本「陶芸への道」
近藤精宏著 里文出版 サイン入り
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年5月
4,000円

2.粉引 鳥形 ハシ置き
・近藤精宏 作
・サイズ(cm) 4.5×2.0
・5客セット
・木箱なし
※一点ものになるため写真はイメージです。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年5月
2,000円

1.本「陶芸への道」
近藤精宏著 里文出版 サイン入り
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年5月
4,000円

2.粉引 鳥形 ハシ置き
・近藤精宏 作
・サイズ(cm) 4.5×2.0
・5客セット
・木箱なし
※一点ものになるため写真はイメージです。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年5月












