乱間広一人芝居 「中森明日菜コンサート」

 

ページをご覧いただきありがとうございます。北海道旭川市の障害者施設で調理師をやっております森本といいます。仕事以外では、芸人をベースに役者・マジシャン・弾き語り等をやっています。

 

常日頃、人に喜んでもらえることがないかを探しております。

役者として・・４年連続、旭川の小ホールで一人芝居をやってきました

マジシャンとして・・幼稚園、保育所を中心に全道を回っています

弾き語り・・地元でチョッとやっています

 

笑いは幸せの源です！

 

笑うことは人間の健康に関わってきます。笑いは心をリラックスさせ、交感神経、副交感神経のバランスを取ります。

 

声を出すことでストレスの発散にもなります。これは医学的にも認められていることです。笑って健康になる！健康は1番の幸せ！笑いは幸せの泉なのです。

 

何か行動を起こし、人に「笑顔」を与えられることができたら、、それは何にも変えがたい私の幸せです。

 

 

これまでも以下のことをモットーとして活動してきました。

 

①【プロ意識を持つということ】

お客様からお金を取るということは、その作品に対して責任を持つということです。対価に見合う作品作りをしなければ2度とお客様は見てくれません。

 

②【自分が何をやりたいかではなくお客様が何を見たいのかを考える】

エンターテイメントは商品です。お客様が需要するものを作らなければ売れません。

 

今回はあの昭和の歌姫のコンサートをお芝居で見せるという試みです。あの頃の時代に戻り一緒に盛り上がって楽しんでいって下さい。

 

 

 

新型コロナウイルスにより医療現場が崩壊寸前となり、そこで働いている医療従事者も感染と隣り合わせで命がけで働いていました。一旦落ち着いたかに見えたコロナも、形を変えオミクロンとして再び日本中に広がっています。

 

 

今回は「医療現場の崩壊」まではさせたくありません。少しでも医療現場の環境を良くするために、私たちにお手伝いできることはないかと考えました。そして、考えつきました。

 

 

 

「一人芝居」でお客に喜んでもらえれば、エンターテイメントで経済が回りチャリティーもできると思いました。

 

公演費用を見積もりしたら100万円以上！チケットの売り上げはチャリティーに回す計画でいます。この金額は私1人でなんとかなる金額ではありません。

 

まずは、この制作費をクラウドファンディングで集めさせて下さい。そうすればチケットの売り上げは全てチャリティーに回すことができます。

 

 

 

ご支援は、チケット制作、雑誌等の告知、舞台制作会社との打ち合わせ、旭川医療従事者を応援する会の定例会議、協賛金集め等、コンサート実施に必要な活動費用のために大切に使わせていただきます。

 

▼支出（使途）
ホール賃貸料      150,000円
音響・照明          300,000円
大道具                  170,000円
印刷費                    50,000円
物品購入                10,000円
消耗品                    10,000円
食料費                     70,000円
出演料                   250,000円
映像撮影費           200,000円
ガソリン代             40,000円
人件費                   200,000円
チケット売上分750,000円
=総支出    2,200,000円

 

協賛金、広告料、チケット収入等で対応させていただきます。

 

 

▼「中森明日菜コンサート」の公演での収益金の寄付先について

総合病院に寄付することが決定しております。コンサート実施前に寄付先として決定することは、法人の規約に反するため病院名は非公開のご希望がありました。ページ上ではお名前を伏せさせていただきますが、事務部 総務課 事業係長様と内々で了承済みですので、ご安心ください。

 

もうひとつの理由としましては、現在オミクロンが蔓延している状態でコンサートを公演することに関わることが問題になるということです。万が一クラスターにでもなると、そこで感染した患者を全部受け入れなければならない責任がでてくることも考えられます。いっぺんに何十人も出ると対処できなくなるとのお話がありました。

 

 

エンターテイメントはなんの生産性も無いと思われがちですが、公演を行うことによってそれに関わる企業、お手伝いの人々にお金が入りクラウドファンディングで集められた支援金は経済を回すことに繋がります。さらにチケットの売上は総合病院の寄付へと形を変えていくのです。皆様の御理解とご協力をお願いいたします。

 

 

※チケットは2,500円×300人この分が、病院へのチャリティーに回る予定です。（300枚販売した場合）公会堂は700人入るホールですが緊急事態宣言で収容人数の半分となった場合を考えての人数です。

 

※今回プロジェクトに一万以上ご支援いただいた方に、記念のDVDを発送いたします。

 

 

 

今回のプロジェクトで「公演とチャリティー」を成功させ、旭川ばかりではなく全国でこの「一人芝居」をやって収益はチャリティーに回すという全国行脚をしていきたいと考えています。

 

市や町の予算で私たちを呼んでいただき、チケットの売り上げをチャリティーに回します。すると、その市や町で困っていることにお金を回すことができ、同時に経済も回るという結果になります。

 

この公演を成功させることによって単発で終わらせないように計画を練って全国に発信していけばチャリティーの輪が広がっていく公演になります。

 

先ずはこの公演を成功させることに全力を尽くします。1つの成功から全部の成功に繋がるよう、皆さんのお力をどうかお貸しください！よろしくお願いいたします。

 

 

※募集締切日までに【資金が集まらなかった】場合、延期または中止になる場合があります。（この場合、集められたお金は返却される設定になっていますのでご安心ください。

 

また資金が集まり、公演に向けて動き出した後に新型コロナウイルス感染症拡大や、その他天災などによる不可抗力等で公演が出来なくなった場合には返金はできかねます。

 

この場合クラウドファンディングの手数料、衣装制作代、印刷代、等既に製品となって出来上がった物の代金を差し引いた金額を総合病院に寄付させていただきます。集まったご支援を決して無駄にはいたしません。