
支援総額
目標金額 2,200,000円
- 支援者
- 1,576人
- 募集終了日
- 2021年7月11日
林官房長官が拉致被害者へ呼びかけ
5月28日総理官邸にて林官房長官兼拉致問題担当大臣の呼びかけ収録を実施しました。
メッセージは以下通りです。
■林内閣官房長官兼拉致問題担当大臣のメッセージ(全文)
北朝鮮で日本からのラジオ放送をお聴きの皆様、こんばんは。拉致問題担当大臣兼内閣官房長官の林芳正です。本日は、ラジオ番組「ふるさとの風」「しおかぜ」に乗せて、北朝鮮に拉致され、長きにわたり、辛い日々を過ごしておられる被害者の皆様に、拉致問題担当大臣としての私の思いをお伝えさせていただきます。
2002年に5人の拉致被害者の方々が帰国されて以来、一人の拉致被害者の御帰国も実現していないことは、痛恨の極みであり、日本国政府として重く受け止めています。一日千秋の思いで帰国を待ち望んでいらっしゃる被害者の皆様、そして日本で皆さんの御帰国を待ちわびておられる御家族の皆様に、誠に申し訳なく思っています。
私は、昨年12月に拉致問題担当大臣兼内閣官房長官に就任しました。それ以来、幾度となく、拉致被害者御家族の皆様、そして拉致の可能性を排除できない方々の御家族の皆様と面会し、切実な思いをお伺いしてきました。拉致された被害者の皆様も、御家族の皆様も御高齢となられる中で、なんとしてでも肉親との対面を果たしたいという御家族の皆様の切実な思い、一刻の猶予も無いという切迫感を、お話を伺う度に、身につまされる思いで受け止めています。
岸田政権は、拉致問題を政権の最重要課題と位置付けています。先日、岸田総理は、日朝間に長年にわたり存在してきた相互不信の殻を破る必要があり、諸懸案の解決という、決して容易ではない課題に取り組むためには、トップ同士が腹を割って率直に話し合えるような関係をまず構築していくことが極めて重要であるという考えを示しました。また、岸田総理は、これまでも、北朝鮮との間の諸懸案の解決に向けて、首脳会談を実現すべく、総理直轄のハイレベルで協議を進めていくと述べてきています。
私も、引き続き、総理の指示の下、日本国政府としての拉致認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の一日も早い御帰国の実現に向けて、全力で果断に取り組んでまいります。
拉致問題の解決を図るためには、日本国政府として、国際的な支持や協力を得ることも極めて重要であると考え、取り組んでいます。岸田総理は、今年4月の訪米時に米国のバイデン大統領と首脳会談を行った際にも、拉致問題の即時解決に向けて理解と協力を求め、バイデン大統領から改めて力強い支持を得ることができました。
私自身も、拉致問題担当大臣就任前の、外務大臣を務めていた時も含め、外国の要人と会談する機会には、拉致問題を取り上げ、協力をお願いしてきています。
皆様の御家族も、皆様と再会できる日が必ず来ると信じ、皆様の御帰国を実現するための活動を、精力的に続けていらっしゃいます。我々日本国政府も、引き続き、皆様が一日も早く帰国できるよう、皆様の御家族にも寄り添いながら、全力で取り組んでまいります。拉致被害者の皆様におかれましては、長きにわたり、辛い日々を過ごされていることと思いますが、再び祖国の土を踏み、皆様の一日も早い御帰国を待ちわびる御家族の方々と、再会して抱きしめ合う日が必ず来るとの思いを、どうか強く持ち続けてください。
そして、この放送をお聞きの皆様、拉致被害者の方に関する何らかの情報をお持ちであれば、是非、情報をお寄せください。また、拉 致被害者の皆様の安全確保について御協力をお願いいたします。日本国政府は、拉致被害者の皆様の安全確保や情報提供に関する協力を歓迎します。
最後に、拉致被害者の皆様に、拉致問題担当大臣として私自身、全身全霊で拉致問題の解決に向けて取り組むことをお誓い申し上げます。皆様におかれては、御家族との再会を果たすその日まで、お体を大切に、どうか生き抜いてください。

北朝鮮による拉致問題の風化を抑え、まだまだ「しおかぜ」の活動を知る人が少ない現状を変えていきたく、今年もプロジェクトを立ち上げました!
引き続きのご支援をよろしくお願い申し上げます。
▼詳細はこちら
リターン
1,000円

CDしおかぜに乗せて/愛しき子よ フミエイツ&サネヨシ
今回のプロジェクトにご支援いただいた皆様には、北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」のテーマ曲を収録したCDをリターンとして考えております。
このCDのタイトル「しおかぜに乗せて」、拉致問題に強い関心を抱くミュージシャン・サネヨシ氏が作詞作曲し、様々な人権問題で活動するミュージシャン・フミエイツ氏が歌ってくれました。拉致被害者へ向けたラジオ放送「しおかぜ」が如何に大切であるか、ご家族や日本人の思いをしおかぜに乗せて届けたいという願いが込められた、切なく、そして力溢れる楽曲です。
カップリングにはサネヨシ氏自身が歌った「愛しき子よ」を収録。この曲は北朝鮮に囚われた子を想う母の気持ちが表現され、既に日本政府主催の拉致被害者救出コンサートでも披露されている楽曲です。是非、皆様にお聴き頂きたいと思っております。
このCDはチャリティーとして販売し、売り上げはラジオ放送の運営資金に充てる事も考えています。
新型コロナウィルスの影響により、発送が遅れる場合がありますので、予めご了承下さい。遅延が発生した場合にはサイトにてお伝えします。
- 申込数
- 298
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年8月
1,000円

CD「帰りたい」「途切れた道しるべ」歌・宇佐美由美子
北朝鮮に囚われた拉致被害者の心情と、引き裂かれた肉親との再会を信じて帰りを待ち続けるるご家族の想いを歌った曲を収録。
歌手宇佐美由美子さんは、2002年に帰国された拉致被害者曽我ひとみさんへこのCDを贈りたいと佐渡へも出向き、各地で開催する公開収録コンサートで歌を披露しながら、拉致被害者の一刻も早い救出を訴える活動をしています。
新型コロナウィルスの影響により、発送が遅れる場合がありますので、予めご了承下さい。遅延が発生した場合にはサイトにてお伝えします。
- 申込数
- 53
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年8月
1,000円

CDしおかぜに乗せて/愛しき子よ フミエイツ&サネヨシ
今回のプロジェクトにご支援いただいた皆様には、北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」のテーマ曲を収録したCDをリターンとして考えております。
このCDのタイトル「しおかぜに乗せて」、拉致問題に強い関心を抱くミュージシャン・サネヨシ氏が作詞作曲し、様々な人権問題で活動するミュージシャン・フミエイツ氏が歌ってくれました。拉致被害者へ向けたラジオ放送「しおかぜ」が如何に大切であるか、ご家族や日本人の思いをしおかぜに乗せて届けたいという願いが込められた、切なく、そして力溢れる楽曲です。
カップリングにはサネヨシ氏自身が歌った「愛しき子よ」を収録。この曲は北朝鮮に囚われた子を想う母の気持ちが表現され、既に日本政府主催の拉致被害者救出コンサートでも披露されている楽曲です。是非、皆様にお聴き頂きたいと思っております。
このCDはチャリティーとして販売し、売り上げはラジオ放送の運営資金に充てる事も考えています。
新型コロナウィルスの影響により、発送が遅れる場合がありますので、予めご了承下さい。遅延が発生した場合にはサイトにてお伝えします。
- 申込数
- 298
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年8月
1,000円

CD「帰りたい」「途切れた道しるべ」歌・宇佐美由美子
北朝鮮に囚われた拉致被害者の心情と、引き裂かれた肉親との再会を信じて帰りを待ち続けるるご家族の想いを歌った曲を収録。
歌手宇佐美由美子さんは、2002年に帰国された拉致被害者曽我ひとみさんへこのCDを贈りたいと佐渡へも出向き、各地で開催する公開収録コンサートで歌を披露しながら、拉致被害者の一刻も早い救出を訴える活動をしています。
新型コロナウィルスの影響により、発送が遅れる場合がありますので、予めご了承下さい。遅延が発生した場合にはサイトにてお伝えします。
- 申込数
- 53
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年8月

北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」|マンスリーサポーター大募集
- 総計
- 166人

1頭1頭と向き合い続けるために。引退馬たちに安心安全な新厩舎建設へ
- 現在
- 73,936,000円
- 支援者
- 6,387人
- 残り
- 32日

夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
- 総計
- 162人

佐賀・呼子| 甚六サウナ・ホテルなど続々開業!鯨をしるべに町を興す
- 現在
- 3,635,000円
- 支援者
- 31人
- 残り
- 29日

語りで伝承されるモン族の民話を絵本で未来に残したい
- 現在
- 390,000円
- 支援者
- 50人
- 残り
- 41日

マーチングバンド全国大会出場に伴う楽器運送費等の活動費のお願い
- 現在
- 206,000円
- 支援者
- 61人
- 残り
- 17日

吉村作治エジプト調査隊 太陽の船 大エジプト博物館展示へ【第一弾】
- 現在
- 5,880,000円
- 支援者
- 154人
- 残り
- 67日










