世界初、レーザ視覚支援機器を盲学校に届けたい!

支援総額

5,252,000

目標金額 5,000,000円

支援者
211人
募集終了日
2022年2月12日

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2022年01月27日 15:01

How a blind photographer sees the world:盲目の写真家の世界

 RETISSA SUPER CAPTURE(RSC)の2つの特長は、

1.視覚障害の方がこれ以上見える装置は、原理的に存在しないこと

2.デジタルカメラなので、これを携帯してどこにでも出かけられ、新しい世界を発見できること、と考えています。

 福井盲学校の岡島先生がRSCを手に取り、「視覚障害者の解決すべき課題は、1)移動、2)就労、3)余暇。それも広く皆に使われている装置が欲しい。このデジカメ(RETISSASUPER CAPTURE)はみんなが使っているものという点が、いい」と仰っていました。

  With My Eyesプロジェクト 

#1  ロービジョン者による写真撮影

#2 見えなかった世界を、見に行こう

#3 撮影中、2月公開へ(今週末のロケには私も参加します!)

では、まさにこれらのことを目の当たりにできます。

 

   この新着情報で、折に触れご紹介してきたように、本年3月のCSUN@米国で、デジタルカメラメーカとRSCの共同出展をします。昨日、この企画について米国側との打ち合わせがあって、当社の担当者の庄司が「米国にはBlind Photographer (ブラインドの写真家)のコミュニティがある」ことを教えてもらったそうです。例えば、blind photographer community また彼女が検索してみたところ、How a blind photographer sees the world:BBC Newsという記事がありました。この記事ではブラインドの写真家の一人Ian Treherne 氏のインタビューと写真を紹介しています。氏は、15歳の時にUsher症候群(感音難聴と網膜色素変性症を合併する常染色体劣性遺伝性疾患)と診断され、網膜色素変性症によって現在は視野狭窄に至っているとのこと。この記事では、Ian Treherne 氏の心情と決意と印象的な写真にスポットが当てられています。

 「私は常にオブザーバーであり、部外者であり続けていますが、それは写真撮影に役立ちます。」「写真による創造は、私が世界に参加し、人々とつながることを可能にしています。」と彼は言います。そして、彼の写真によって、「困難に直面している被写体(役者だったり、歌手だったり、ホームレスだったり)に素晴らしいことが起こり、彼らが自信を高めるのが好きなんだ」と語っています。

 今回のCSUN展示がブラインドの写真家に届くことを願い、準備を進めていきます。

 

 

株式会社 代表取締役社長 菅原充

 

リターン

3,000


お礼のメール

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QDレーザより、お礼のメールをお送りさせて頂きます。

申込数
164
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

10,000


お礼のメール+子供たちの体験談+ロービジョン者への理解を深める書籍

お礼のメール+子供たちの体験談+ロービジョン者への理解を深める書籍

お礼のメール、子供たちの体験談と「視力0.06の世界~見えにくさのある眼で見るということ」をお送りします。※私たちの参考文献の一つです。

申込数
30
在庫数
完売
発送完了予定月
2022年4月

3,000


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2022年3月

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お礼のメール+子供たちの体験談+ロービジョン者への理解を深める書籍

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お礼のメール、子供たちの体験談と「視力0.06の世界~見えにくさのある眼で見るということ」をお送りします。※私たちの参考文献の一つです。

申込数
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発送完了予定月
2022年4月
1 ~ 1/ 12


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