プロの農家を逆立ちさせたい!何も入れず土だけで作るお米の反収量8俵
プロの農家を逆立ちさせたい!何も入れず土だけで作るお米の反収量8俵

支援総額

812,000

目標金額 600,000円

支援者
18人
募集終了日
2022年2月18日

    https://readyfor.jp/projects/80467?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2023年07月22日 00:24

2023年半夏生米(はんげしょうまい)、暑い中育っています!

 皆様お元気ですか? ほにほにほ でございます。

 

 2023年の半夏生米(はんげしょうまい)は、田植えをしてから、約3週間が経ちました。7月21日、小暑、七十二候の三十三候、鷹乃学習(たかすなわちがくしゅうす)の季節を迎えました。鷹の幼鳥が巣立つ頃を言います。

 

 稲もしっかり根付く頃でして、これから一気に分けつしていく時期を迎えます。私達は、圃場を見計らって中に入り、サラッと除草をしています。何もしなくてもいいのですが、目につくところは、愛情をかけて手で除草をしています。草の種類で、球根のクログワイは、発見したら、必ず抜くようにしています。このツンツンして伸びる球根草は初期除草では対応できません。

 

 稲作自然栽培では、除草をすることを考えて、稲の間隔を離して除草機が縦横できるようにと考えて田植えをする人がいますが、その考え方自体が実はナンセンス以外の何ものでもない、と言わせて頂きます。もちろん間隔は離しても良いのですが、実は考えの「主と従」を間違えているからです。除草はあくまでも「従」であり、「主」ではありません。「時期の重要性」に照らして田植えをすることが「主」なのです。稲作自然栽培で固定観念に縛られている人は、ここを見習って頂きたい、と願っています。

 

 一般の圃場の稲は、早いところで出穂(しゅっすい)しています。私達の圃場は、田植えが約1ヶ月半近く後になっていますが、成長は早いので、約1ヶ月遅れの出穂になるか、と思います。

 

 圃場の昼間は、陽射しが強いですが、夕方近くなると、圃場の水の中にいるととても気持ちがよく、筑波山を眺めながら楽しんでいます。夜になると蛍が光りながら飛んでいます。

 

 

         ほにほにほ

手前二つの稲がまだ短いのが、ほにほにほ圃場で、その圃場の8割〜9割近くは「時期の重要性」からほぼ草は出ていません。この圃場を実際に見ましたら、除草剤の必要性に疑問を抱くと思います。あとは収穫高のみになります。

 

 

リターン

3,000


感謝のメールを送らせて頂きます。

感謝のメールを送らせて頂きます。

○ご支援を頂きましたことへの感謝のメールを送らせて頂きます。
○活動報告をメールにてお送りします。

申込数
4
在庫数
196
発送完了予定月
2022年3月

10,000


2021年産新米「コシヒカリ」精米2kg

2021年産新米「コシヒカリ」精米2kg

○ご支援を頂きましたことへの感謝のメールを送らせて頂きます。
○活動報告をお送りします。
○2021年産の自家採種で土に何も入れず育てた、大変美味しく免疫力のある「コシヒカリ」精米2kgを送らせて頂きます。是非ともご賞味下さい。

※リターンの発送について江戸川区保健所に確認ができております。

申込数
9
在庫数
91
発送完了予定月
2022年3月

3,000


感謝のメールを送らせて頂きます。

感謝のメールを送らせて頂きます。

○ご支援を頂きましたことへの感謝のメールを送らせて頂きます。
○活動報告をメールにてお送りします。

申込数
4
在庫数
196
発送完了予定月
2022年3月

10,000


2021年産新米「コシヒカリ」精米2kg

2021年産新米「コシヒカリ」精米2kg

○ご支援を頂きましたことへの感謝のメールを送らせて頂きます。
○活動報告をお送りします。
○2021年産の自家採種で土に何も入れず育てた、大変美味しく免疫力のある「コシヒカリ」精米2kgを送らせて頂きます。是非ともご賞味下さい。

※リターンの発送について江戸川区保健所に確認ができております。

申込数
9
在庫数
91
発送完了予定月
2022年3月
1 ~ 1/ 6


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る