私が1番綺麗だった時・・・

私が1番きれいだったとき

街々は がらがら 崩れていって

とんでもない ところから

青空なんかが見えたりした



私が1番きれいだったとき

まわりの人達がたくさん死んだ

工場で 海で 名もない島で

私はおしゃれのきっかけを 失ってしまった



私が1番きれいだったとき

だれもやさしい贈り物を捧げてはくれなかった

男達は挙手の礼しかしらなくて

きれいな眼差しだけを残し皆発っていった




私が1番きれいだったとき

私の頭はからっぽで

わたしの心はかたくなで

手足ばかりが栗色に光った


--------ｷﾘﾄﾘ線--------

これは茨木のり子さんの詩です。
今こそ、平和の大切さ、共生社会の尊さを、子供達にしっかり伝える必要があります。

人間は過ちを繰り返す生き物です。
だからこそ、忘れないようにしっかり伝えなくてはいけないのです。

正しい暴力や 正しい戦争 正しい殺処分 正しい差別が無いという事を。

子供食堂にきた子供達にしっかり伝えていきます。子供達ほど素直で純粋な者はいないのです。今こそ、力を合わせて子供達に伝えていきませんか？

もう、時間がありません。私に協力していただけませんでしょうか。
1人ではできません。皆さんのお力添えが私には必要不可欠なのです。

一生懸命がんばります。社会福祉に努めます！
大阪の人が、うちの会社を自慢に思ってもらえるようになりたいです。

今日も誰かの心に届いて欲しいです🙏