ひたちのキッズオーケストラの皆さんからのメッセージ〜その２

キッズオーケストラには結成当初からお世話になってます。

ウチの娘は不器用で趣味もなく特技もなかったので何か一つでも好きなことや出来ることを見つけてあげたいなぁと思っていたところ、学校からキッズオーケストラ入団募集のチラシを貰ってきました（小3の時）。

楽譜も読めないし、ましてや楽器なんてハードルが高いと思ったけど、とりあえず体験に行ってみることに。そこまで構えずに楽器に触れることができた体験で唯一音が出たトロンボーンを気に入り入団しました。

キッズオケのおかげで楽器に興味を持ち、楽しみも増え、中学の吹奏楽部では演奏に少し自信が持つことができました。そして今年高校生になりましたが、やはり仲間と楽しい演奏をしたいと吹奏楽部に入りました。将来は音楽に携わる仕事もいいなぁと言ってます。そんな娘を見れて親としてとても嬉しいです（涙）。キッズオケに感謝です。現在次女もお世話になっていて三女も何年後かに入団予定です（既に言ってます）。
これからもよろしくお願いします。

NSK母（高１OB、小６、小１の３姉妹のお母様）

 

 

 

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（子供たちには、楽器がこんなにカラフルに素敵に見えているのです！！！）

 

　

息子はキッズオーケストラに入る前からバイオリンの個人レッスンに通っていました。一人で弾く事が日常でしたが、キッズオーケストラに入って「みんなで合わせると楽しい！！」と言っています。一つの曲、音楽を皆で創りあげることに楽しさや喜びを感じているようです。

最近はパーカッションや指揮もやってみたい！と言い出し、オーケストラでやりたいこと、そしてやりたい曲がたくさんあるようです。

私自身もママオーケストラに参加し、十数年ぶりに触る楽器に悪戦苦闘しながらも、愉快なママさん達とああでもないこうでもないと言いながら演奏する時間を楽しませてもらっています♪

 

（小５男の子のお母様、小３の弟さんも最近入団）

 

 

 

 

 

キッズオケ立ち上げの時に子供がお世話になりました。
はじめはゼロからのスタートでしたが、大人のさりげないサポートのもと、オーケストラのあり方、練習方法、コンサートの準備や進行など、子供目線で考え、友達と話し合いながらじっくりと作り上げていく経験をさせてもらいました。

みんなそれぞれが自分の好きな持ち場で、目をキラキラさせて取り組んでいた姿は今も忘れられません。

小学生でキッズオケという素敵な居場所を与えていただき、その後は中学、高校でも部活動で楽しく楽器を続けています。
これからもより多くのお子さんが音楽を通じて世界を広げていってくれたら… 想像するとワクワクします！

 

（高１OB女の子、中２男の子のお母様）