オスの鶏は生後1日目に殺されます

豚たちへのご支援、本当にありがとうございます。
今日は卵のお話です。

知っていますか？

日本では、毎年、1億1千万羽のメスの鶏が卵を生む機械として、養鶏場に入れられます。
その数と同じだけ、オスの鶏が生まれたその日に殺されています。

オスは卵を産まないからです。

こんなふうに殺されます↓↓↓↓↓
https://www.instagram.com/p/C9Ksh8USCP1/

その数は、世界では70億、日本は卵を食べ過ぎる国なので、70分の1の数を担ってしまっています。

卵の段階でオスを見分けて孵化させない方法がヨーロッパでは進み始めているが日本が取り入れるのなんて何年も先の話です。

フランスやイタリア、オーストリアは法的禁止をしましたが、動物に冷たい日本では法律は作られません。

たとえ、日本でも、将来、技術が活用可能になったとしても、ずーっとこの犠牲は続くでしょう。

全部の問題がそうだから。

方法は一つしかありません。

卵から離れよう。
卵には苦しみが詰まっています。

アニマルライツセンターはこの1億1千万のひよこたちの苦しみを少しでも減らすために、卵を減らすことを企業に交渉しています。ケージフリーの卵への切り替えとともに、使用量を減らすことがひつようなのです。
企業の取組みを応援するためにも、どうか、卵製品、卵料理から離れてください。

マヨネーズは卵なしで同じ味、よりヘルシーなものが売られています。
マヨネーズから実践してみませんか？