感謝のメールをお送りしました！

この度は、私のウクライナ難民支援プロジェクトのクラウドファンディングをご支援いただきまして、ご支援者の皆さまに心から感謝申し上げます。

誠にありがとうございました。

多くの皆さまからのご支援で、これからの活動において、改めて心が引き締まる思いでおります。

 

一人では支援できないことも、このように多くの皆さまのお力添えがあってこそ実現でき、多くのウクライナ難民の人たちに手を差し伸べられることができると思うと、心から嬉しい気持ちと、感謝の気持ちを実感しております。

 

今回ご支援いただいた資金については、プロジェクトに掲げている通りに進めていきたいと思っております。

 

物資提供               150000円

住宅提供者への食料及日用品

 月40000円×6ケ月分

                               240000円

光熱費用

月40000円×6ケ月分

                              240000円

予備費                  188535円

 

この予備費は、プロジェクトの記載で、ハンガリーでは、冬場-20度近くまで下がり、冬の光熱費用がとてもかかりますので、提供者への光熱費、もしくは、上記で掲げている食料、日用品など予算内で不足した分が出ましたら、こちらの予備費で補てんしたいと考えております。

その他、予備費として、保険、物資提供にも使わせていただくことがあると思いますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。

 

毎月かかった費用に関しましては、月次報告として、新着情報、ホームページ、Facebookなどで報告させていただきます。

最終的な会計報告は、2023年5月末に終了報告として、ご報告申し上げます。

リターンの活動報告書(PDF形式でメールで送付)も同じ頃にお送りします。

 

［これからの活動報告として］

まず、7月からの住宅提供者受け入れを致します。

入居に向けて、今現在生活に必要な家電製品、日用品、寝具、家具などを買い揃えています。その他ボイラー交換、冬支度の為の家の壁の断熱材工事、電気メーターを別にするための工事、洗濯機設置の水道工事などしております。

 

プロジェクトに掲げている、住宅提供者受け入れ優先として、赤ちゃん同伴、母子、ペット同伴、高齢者を優先的に受け入れをしたいと思います。

 

6月中に、住宅提供者との面談を行います。

カリタス支援団体のスタッフと通訳者の方に同行していただき、カリタス支援団体と相談しながら、最初の住宅提供者を確定していきたいと思います。

住宅提供者が決まりましたら、後日ご報告させていただきます。

 

物資提供につきましては、住宅受け入れの方が決まりましたら、第1回目の物資提供活動をしてまいります。なるべく、物資が行き渡らない小さな避難所へ直接提供したいと考えております。

そのためには、カリタスのスタッフ、通訳者も同行の為、お互いのスケジュールを調整しながら物資を届けていきたいと考えております。

 

もう一つは、月に一度、カリタス支援団体のスタッフたちが、国境沿いの難民所へ物資を運んでいます。その行く日にちに合わせて、私たちの支援物資も国境沿いに提供したいと考えております。

事前に不足している必要な物資をカリタスのスタッフから聞き、現地調達し、カリタス支援団体へ届けていきたいと考えております。

 

ご支援者様の思いを胸に、ご支援金がきちんとウクライナ難民の人たちに届くように、顔の見える支援活動をしてまいります。

今後とも、新着情報、Facebook、ホームページなどでの活動を見守っていただきたいと思います。

 

ご支援者の皆さま、これからも応援いただきますようよろしくお願いいたします。

そして、早くこの戦争が終わることを心から願っております。

 

 鈴木久美

 

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