いのちは繋がっている

妻の残したパッチワークキルトからギャラリー＆コミュニティスペース・むくげが誕生、

ギャラリーを運営するサポートスタッフが集まって支えてくれました。

 

空き家をリノベーションしたことで、空き家に関心を持つことになり、

それが2023年からのたけまた地域再生プロジェクトの契機となって、

ギャラリー＆コミュニティスペース・むくげの向かいの古民家と出会いました。

 

高齢になった持ち主の想いをくみ取り活用を模索するなかで、

古民家雅蔵の活用と活動が始まり、あらたな事業がうまれました。

 

そこで、また、大変心苦しいことですが、

クラウドファンディングで皆さまに支援をお願いすることになります。

来週からスタートする計画です。

いずれにしても、興味がございましたら、一度遊びに来ていただけたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

彼女の遺したキルトの物語が、まさか、子ども達の体験学習へと繋がるとは・・・・

「まあ、あなたらしいわね・・・」

と、彼女は空の上から見ているかもしれません。

 

いのちは不思議な縁で繋がっているようです。

亡くなる前に、

「私の身体の半分はあなたかもしれないね」

と話していましたが、確かにそう思うこの頃です。