鹿児島に民間シェルターを!「今日行く場所がない」をなくすために

支援総額

2,086,500

目標金額 1,000,000円

支援者
217人
募集終了日
2022年9月11日

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2022年07月25日 15:35

小林春彦さんから応援メッセージをいただきました。

小林さんはクラウドファンディングを活用して、全国を講演で回っておられるのですが、かごしま講演の際にお会いしてお話をさせていただきました。

 

 

【私たちの世の中には「失業」「未婚」「ニート」「引きこもり」といった比較的よく見かけるキーワードから、「孤独」「絶望」「不安」「DV」「依存」という凶行へのトリガーを引くエネルギーが溜まっていっている、という風に思います。それらは大きな社会問題でありながら依然として個人の問題、家族の問題と捉えられ、当事者、保護者は、『助けて』と大きな声をあげる事ができません。声を上げる先がなかったというのが実際なのかもしれない。 ただ、これらの「パーソナリティ障害」はその本人の環境変化などで、一気に悪化することがあります。恵まれない環境、近親者とのいさかいや病気と死、経済的問題などです。巷に見る凶悪犯罪で、なぜこんなことをという話は近年でも沢山ありました。

 

一口に「引きこもり」と言っても、おそらくは本人や家庭環境によってケースはバラバラです。例えば老いた両親に経済的に規制するパラサイト的な「子ども部屋おじさん」がいたとしても、どういうケースにして対応を進めるのかはもっと考えていかなければなりませんし、人によっては緊急のシェルターが必要なケースが沢山あります。引きこもりも自己決定権である、好きにさせろと言われるとそれまでなのですが、どうしても「引きこもりは自業自得」「地域で支え合え」のような話になりがちです。

 

コロナが始まって偉い人は「STAY HOME」を声高らかに喝破しました。しかし本当に家が安全で「STAY SAFE」なのかについてはもう一度考えてみた方が良いのではないでしょうか。家での問題解決に限界を迎え「そんなところまで政府が個人の生活に介入しなければいけないのか」と見放されたとき、私たちは「地域で支え合う」ほかなくなります。  今回のクラウドファンディングの主催者であり地域での活動を根気強く続けてこられたNPO法人ルネスかごしまのたにかつさんは、私の畏友であり鹿児島という地域の仕掛け人として私が絶大な信頼を寄せている人物です。このプロジェクトの成功とその先で救われる人の笑顔を心より応援しています。】

 

 

小林さん、また鹿児島にいらっしゃった時には、豚しゃぶ食べに行きましょうね。ありがとうございます。

リターン

500+システム利用料


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気持ちの応援

気持ちだけください。
たにかつさんが一言だけ、感謝のメールをお送りします。

申込数
57
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

5,000+システム利用料


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お礼のメール

■お礼のメール
代表谷川(たにかつ)が、心を込めてお礼のメールを書きます。
あなたや、あなたの周りの方が何かあったときは可能な限り話を聞き、一緒に考えます。(もちろん、普段から)

申込数
68
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

500+システム利用料


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気持ちの応援

気持ちだけください。
たにかつさんが一言だけ、感謝のメールをお送りします。

申込数
57
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

5,000+システム利用料


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お礼のメール

■お礼のメール
代表谷川(たにかつ)が、心を込めてお礼のメールを書きます。
あなたや、あなたの周りの方が何かあったときは可能な限り話を聞き、一緒に考えます。(もちろん、普段から)

申込数
68
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月
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