＜＜ハナフキンのクラファンチャレンジ日記＞＞

国際文化観光都市の松江。
この国際文化観光都市って他には京都と奈良だけなんですよね。
京都や奈良と肩を並べることになったのは、やはり小泉八雲の存在が大きいです。
八雲は松江で見聞きした事を著書「知られぬ日本の面影」のなかの「神々の国の首都」の章で世界中に紹介しました。
そこで源助柱の伝説についても書き残してます。
面白いのは、八雲が松江に滞在した明治時代に松江大橋の架け替えとなり、その時、源助のように人柱が建てられるのでは？と街中の噂が広がったことが紹介されてることです。
白羽の矢が立つのは丁髷を結った男だともっぱらの噂が広がり、髷を落とす人が続出したと記されています。
昔も今と同じでフェイクニュースに踊らされる人は少なからずいたってことですよね！
で、決してフェイクニュースではない映画
「源助の架け橋」
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