仙台で老若男女が集まり、音楽とアートに囲まれて東北の未来を語り合う寺フェスがしたい!
仙台で老若男女が集まり、音楽とアートに囲まれて東北の未来を語り合う寺フェスがしたい!

支援総額

452,000

目標金額 400,000円

支援者
85人
募集終了日
2013年9月11日

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2013年08月11日 23:51

今日で震災から2年と5ヶ月

今日で震災から2年と5ヶ月です。

追悼の花火やキャンドルナイトが各地で行われていたようです。

 

 

今日はいろいろと、震災直後からの動きを思い返していました。

 

震災後はダンサー、ミュージシャン、アーティスト仲間たちと、
チャリティーイベントやグッズ販売をして支援金を集め、
津波被害のあった沿岸部の石巻や東松島、女川町の仮設住宅や避難所への支援をしてきました。

 

 

チャリティーフードを、イベントで自分たちで作っては販売して支援金を集めました。

 

 

支援物資を購入したり、みんなで持ち寄ったりして仕分けを行い、

 

 

直接避難所や仮設住宅のみなさんのところへお届けしていました。

 

 

被災されたみなさんから、震災当日のお話やその後の生活についてお話を伺うこともよくありました。

 

このおばあちゃんは女川町の避難所で仲良くなり、

支援に訪れるたびに気さくにお話してくれました。

 

旦那さんが津波で亡くなった話を

涙を流しながら話してくれたこともありましたが、

すぐに涙を拭いて「娘と孫のためにも頑張らなくては」と笑顔で言う姿には、

こちらが勇気をもらい励まされたような気がしました。


最後に会った夏の日には、

私が来た事を喜んで親戚からいただいたというスイカを丸ごとくれました。


その後仮設住宅に移ってからはお会いしていませんが、
きっと元気に過ごされていることと思います。

 

寺フェスでは石巻や気仙沼などの現地で活動されている市民団体のみなさん、
仙台から沿岸部への支援を続けているみなさんも多数出演されます。

なかには、自らも被災し自宅を失った方もいます。
 


みなさんのお話や活動内容を、
たくさんの方に聞いてもらえる機会にしたいと思っています!

 

現在ご支援は16万8千円いただいています。

たくさんの応援、ありがとうございます!!
 


東北のいまを伝え、これからをみんなで考えていけるようなフェスにしたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いいたします!


 

リターン

3,000+システム利用料


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◆参加アーティストのポストカードでのサンクスレター
◆『寺フェス』パンフレット

申込数
64
在庫数
制限なし

10,000+システム利用料


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上記2点に加え、
◆『寺フェス』オリジナルクッキー(2個セット)
◆参加市民団体「ちいさなたびジャパン」支援オリジナルグッズ「ちいたび手ぬぐい」
◆当日アートブースに支援者としてお名前を掲載

申込数
23
在庫数
制限なし

3,000+システム利用料


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◆参加アーティストのポストカードでのサンクスレター
◆『寺フェス』パンフレット

申込数
64
在庫数
制限なし

10,000+システム利用料


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上記2点に加え、
◆『寺フェス』オリジナルクッキー(2個セット)
◆参加市民団体「ちいさなたびジャパン」支援オリジナルグッズ「ちいたび手ぬぐい」
◆当日アートブースに支援者としてお名前を掲載

申込数
23
在庫数
制限なし
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