人口7,000人の小さな町を舞台に音楽とアートで町おこし!!

支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 13人
- 募集終了日
- 2022年7月19日

道北の街角に“あかり”をともす移動飲食店バスを未来につなぐ
#地域文化
- 総計
- 5人

70年地域の食を支え続けるパン屋を「地域と人をつなぐ場」にしたい
#地域文化
- 現在
- 930,500円
- 支援者
- 86人
- 残り
- 14時間

藤岡発!やよいひめの魅力を全国へ!第4回いちごフェスプロジェクト
#地域文化
- 現在
- 80,000円
- 支援者
- 6人
- 残り
- 40日

丸岡城下に新たな歴史を 日向御前・国姫の顕彰モニュメントを未来へ
#地域文化
- 現在
- 6,320,000円
- 支援者
- 78人
- 残り
- 18日

開湯400年!お客様を温かくお迎えする歓迎標のリニューアルに挑戦!
#地域文化
- 現在
- 4,512,000円
- 支援者
- 235人
- 残り
- 21日

佐賀・呼子| 甚六サウナ・ホテルなど続々開業!鯨をしるべに町を興す
#地域文化
- 現在
- 3,735,000円
- 支援者
- 32人
- 残り
- 28日

地域文化を残し、課題を創造的に解決する 『めぐる、友の会』会員募集
#地域文化
- 総計
- 100人
プロジェクト本文
▼自己紹介
初めまして、京都南丹Yagi-JAM実行委員会の代表の國府 美紀(こくふ みき)と申します。
私は、大分県で生まれ育ち、25年ほど前に京都府南丹市八木町へ嫁いできました。
3人の子宝にも恵まれ、地元の団体職員として18年ほど福祉職に携わってきました。
南丹市は京都府の中央に位置し、特に八木町は桂川の支流である大堰川という川が中央を流れ自然豊かな風光明媚な地形です。
この川は、かつては北山杉を京都まで運ぶ運搬ルートで、八木町を起点とし、トラックに積み替え陸路で京都まで運んでいたそうです。
当時の八木町は人々の行き交う拠点であり、百貨店の建設も計画されていたような商売も盛んな街でありました。
しかし、現在は自然は豊かであるが“何もないただの田舎”
生まれ育つ子供たちの印象も年に一度の花火大会が唯一の楽しみであり、進学や就職を機に町を出る若者が後を絶たない状況となっています。
その唯一のイベントであった花火大会も昨今の状況から、開催もできず本当に街を代表するイベントまでも衰退してしまいました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
コロナか禍前の八木町では、関西を代表する花火大会の名所でもありました。
生まれ育つ子供たちをはじめ、地域で暮らす方々もこの年に一度の花火大会に町を離れて暮らす家族や親戚縁者の来訪、並びに人口の10倍ほど訪れる観覧客の来訪での賑わいを楽しみにされてきましたが、15年ほど前より花火大会だけでなく賑わいの拠点として一端を担える酒蔵Liveを開催。「プロの音楽を大人の空間で聴けたら」と地域の酒蔵を拠点に始まった酒蔵Liveでは、日本の音楽業界を牽引してくださったプロ歌手の方々が、小さな田舎町に毎年足を運び軽快なビートを響かせてくれた。
実行委員組織を設置し、担っていた面々が本物の音楽に魅了され、いつの間にか自分たちでも音楽を奏でたい。そして音楽を好み、未来を担う若者たちにもLive会場を提供することができたらと考えるようになった。 最初は苦悩の連続であったイベント計画も、地域の方や音響設備を担う業者・企業の方々の協力を得て2009年より野外Liveとして開催できた。
ステージの側を流れる大堰川、連なる山々
をバックに演者は音を奏で、自然と音楽との
融合。
終盤には夕焼けが空を染めクライマックスのステージは絶景のシチュエーションとなった。
その感動が忘れられず、演者たちが自費を補填しながら開催を続けてきた野外Live…。
また、昨年は京都府の事業「京都府域展開アートフェスティバル~もうひとつの京都」を6開場で開催した中の南丹市開場に選出された。 京都府で選考されたアーティスト5名が映画監督“荒木 悠”が選んだこの地に集結し、お互いを切磋琢磨しながら、作品作りに取り組みひと月の開催期間を迎えた。 作品は、かつては八木町のメインストリートとして賑わっていた飲食店や洋服店。 現在は、空き家となったが、レトロ感漂うバーカウンターに妄想の世界の広がる映像が妙にマッチした。 それぞれの家屋が持ち合わせる雰囲気にアーティストの作品の持ち味が溶け込み、色褪せたまちの景色が一変した。 京都府南丹市八木町というまちにわざわざ訪れる人はいない…。 しかし、この会期中日本全国はもちろんのこと、アメリカやイギリス海外の方もこの八木町に足を運んでくれた。 一瞬でも会期中の賑わいは、かつて栄えた町の記憶を蘇らせた。 町を離れた高齢者は当時の賑わいを語り、現状を悔しいと嘆いた。
▼プロジェクトの内容
音楽イベント7月16日に「京都南丹YagiーJAM in Summer Carnival!」を室内ステージにおいて開催する。10名程のアーティストが様々な音楽を繰り広げ、開場付近では販売ブースを設け、来 場しないと購入できない南丹市の逸品や地元の食材を活かした食品が軒を連ねる。10月10日には、開場を河川敷の野外に移し、自然の中での音楽やパフォーマンスを繰り広げる。
同じく10月10日からは、JR嵯峨野線 八木駅で降り立ち京都の名所桂川の支流である大堰川へ続く街並みに芸術品や写真アートを点在させ、10月23日まで南丹アートフェスティバルinやぎを展開する。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
このプロジェクトを毎年続けていくことで音楽や芸術で地域を盛り上げ、賑わいの創出をし地域で活躍するアーテイストや地元出身等縁のあるアーティストの応援、地場産品を活かした地産地消の応援。
そして、地域の宝である資源を生かした八木の魅力の発信を行い、国内外の方に楽しい!おもしろい!行ってみたい街をPRし、移住者を迎え入れ人口増を目指し、地域に住む方々の心豊かな暮らしに結び付けたいと思います。
- プロジェクト実行責任者:
- 國府美紀(京都南丹Yagi-JAM実行委員会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年7月16日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
京都南丹Yagi-JAM実行委員会で開催する今年度のイベント(音楽Live(屋内・野外)とアートフェスティバル)での会場費43万円、音響設備50万円、広報費10万円、備品購入等20万円、衛生費5万円、人件費30万円、保険料2万円、消耗費費10万円ほか
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は、自己資金より補填する。また、それでも足りない場合は規模の縮小や実行委員会で協賛金を募る。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
音楽や芸術の力で地域を盛り上げ、地域の資源を生かした八木の魅力の発信を行い移住や定住を視野の入れた賑わいの創出など、SDGsの取り組みも鑑み、次世代へ続く持続可能な活動を展開しています。
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リターン
2,000円+システム利用料
感謝のメッセージ
感謝のメールを送ります。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 46
- 発送完了予定月
- 2022年9月
2,000円+システム利用料

来人喜人ミニアルバム 「めでるおと」 収録曲 5曲
参加アーチストのミニアルバムです。
ご自宅でも素敵な歌をお聞きください。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
2,000円+システム利用料
感謝のメッセージ
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- 申込数
- 4
- 在庫数
- 46
- 発送完了予定月
- 2022年9月
2,000円+システム利用料

来人喜人ミニアルバム 「めでるおと」 収録曲 5曲
参加アーチストのミニアルバムです。
ご自宅でも素敵な歌をお聞きください。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
プロフィール
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