原発事故を描いたアニメの上映会を原発の数2位のフランスで開催
原発事故を描いたアニメの上映会を原発の数2位のフランスで開催

支援総額

1,149,000

目標金額 1,000,000円

支援者
113人
募集終了日
2016年12月27日

    https://readyfor.jp/projects/9992?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2017年04月04日 03:44

鉄平報告その1: 3月15日(水)フランスに向け出発前日

いよいよ、アニメ無念のフランス公演が始まりです。16日の日本出発が昼前、通関手続き、搭乗手続き等々を考え15日に成田に集合していただきました。夕方から食事をしながら直前ミーティングをしました。

スケジュールの確認から始まった話も気がつけばフランスの人に何を伝えるかに話が移行、盛り上がるは盛り上がる。3時間しゃべりまくっても全然収まりません。ついには何時も止められる立場の私が終わりを宣言するほど熱の入ったミーティングとなりました。

浪江まち物語つたえ隊の想いの強さ、再認識です。

いろいろ出た話の中で「被災者が海外に渡航費用もちで招かれるケースはこれまでもあった。その多くは子供たちで、たいへんだけど皆元気!というメッセージに終始した。そうした姿が”そうはいっても原発は大丈夫、事故はたいしたことはない”というロビー活動につかわれていたケースがあったのでは・・・」という意見が心に残りました。

今回は「遠くの隣人311」を始めフランスの皆様ご支援いただきます。宿や移動手段の確保、上映会場の手配、PR等々、大変たいへんお世話になっています。ただ、費用だけは日本のみんなで工面しました。

その意味で反対だろうが推進だろうが、何にも縛られないのが、今回の一行、私たちです。この立場を活かし被災者としての等身大の福島の現状、想い、考えを遠慮することなく発信してもらうことを確認し、前日の夜はふけていきました。しかし、昨日の日本語だけの会話で3時間、これに通訳が加わると6時間、伝えたいことをどうコンパクトにまとめるか・・・問題です。

リターン

3,000


上映会の様子をレポートでお届け!

上映会の様子をレポートでお届け!

・サンクスレター
・イベントレポート
・オリジナル缶バッチ

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年4月

3,000


[応援コース]リターン費用がかからない分、プロジェクトのために使用させていただきます

[応援コース]リターン費用がかからない分、プロジェクトのために使用させていただきます

・お礼のメール

申込数
26
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年4月

3,000


上映会の様子をレポートでお届け!

上映会の様子をレポートでお届け!

・サンクスレター
・イベントレポート
・オリジナル缶バッチ

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年4月

3,000


[応援コース]リターン費用がかからない分、プロジェクトのために使用させていただきます

[応援コース]リターン費用がかからない分、プロジェクトのために使用させていただきます

・お礼のメール

申込数
26
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年4月
1 ~ 1/ 10

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る