子どもの権利をあたりまえに!今、ACEと一緒に未来へのアクションを
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支援総額

15,826,000

目標金額 15,000,000円

支援者
378人
募集終了日
2023年7月31日

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2023年06月08日 13:43

今年はSDGsの中間年ーSDGsサミット2023に向けて 児童労働について提言しました 

 
今年の9月に国連で開催される SDGs サミット 2023。
SDGsが2030年に向かっているので、今年は中間点ということで、サミットが開催されます。
 
こうした国際会議では、その成果文書が発表されますが、実際には実際に会議が開催される前から、その文書にどのような文言を入れるべきかの議論がはじまっています。
 
ACEは国連の経済社会理事会(ECOSOC)の協議資格を持つNGOです。
定期的にいろいろな連絡が来るのですが、今回は国連経済社会局(UN DESA)主催の”SDGs Summit 2023- Informal Stakeholder Dialogue- Inputs to the Zero Draft Political Declaration”
という会議がある、という連絡がありました。
 
つまり、9月のSDGsサミット前に、成果文書の”Zero Draft"(一番はじめの草稿、という感じでしょうか)について、ステークホルダーからも意見を聴くという場を設けるとのことでした。アドボカシーチームの太田がそのメールに気づき、これは、児童労働について発言したほうがいいね!ということになりました。この場は一団体としてではなく、ネットワークを代表する形で出ることが必須、ということだったので、理事を務める児童労働に反対するグローバルマーチと、児童労働ネットワークを代表して、という形で申し込みをしました。
 
6月6日、「あなたはスピーカー候補に選ばれました」という連絡がきました。
「候補」なので確定ではないけれど、受けるか受けないか返事ください、とのこと。
その次の日、6月7日に予定されているこの会議、。2分(300ワード)でステートメントを発表してくださいとのこと。
 
おっと時間がないぞ!となりながら、グローバルマーチの理事や児童労働ネットワークの方々に連絡して意見をあつめ、ステートメントを作成しました。
 
実はZero Draftには児童労働という言葉が一言も入っておらず。2025年までにすべての形態の児童労働を終わらせるとの目標(SDG8.7)に対し、1億6000万人という現状。
これほどギャップが大きいターゲットについて、何かしらメンションがないとおかしいと思い、児童労働についての言及や、もっとよりローカルレベルの、Integrated Area Based ApproachについてStrategyとして入れるべきとの提言を行いました。
 
昨日のこの会議には、500人がオンラインで参加していました。
冒頭、今回「話したい」と手を挙げた人が150人いたらしいということが判明。その中の15人(うち半分ぐらいは国連のMajor GroupやSpecial Rapporturだったので、実質はもっと厳しかったかと)に選んでいただきました。児童労働のイシューに注目してもらえてありがたいです。
 
 
今回の会議は参加型になるようSlidoを使ってキーワードを入れられるようになっていたり、グラフィックレコーディングもオンラインでデジタルで見られるよになっていました。
 
私は11番目の発言者だったのですが、私の発言もうけて、このグラフィックレコーディングにも、
「児童労働」が入りました!(黄色のハイライトで強調している部分。わたしは話し始めたはじめにはまだはいっていなかった要素)このステートメントを元に、愚弟的なインプットを作成して、
ニューヨーク時間の夕方5時(インド時間の夜中2時半)締め切りだったので、イベント終わってから子どもたちのお風呂、寝かしつけをして、1時にムクッと起きて(目覚ましかけてましたが、意志で目覚めました!)、文章を考え直して、具体的な提案をメールしました。
 
今回の2023サミットのZero Draft Political Declarationの共同ファシリテーターであるMr. Fergal Mythenさんが最後、この文書は長いものにはしたくない、「SDGsのリライトをするのではない」と強調していたので、今日の発言をもってすぐ反映されるのは、なかなか難しいかもしれないです。こうした文書は、国連の文書なので基本的には政府間交渉。児童労働をここに入れることを支持する政府がいないと、実現しないと思います。
 
それでも、与えられたチャンスをつかみ、児童労働によって権利を、未来を奪われている子どもたちにとってためになるアクションを政府や関係者が起こすきっかけとなるSDGs Summit の成果文書になるよう、働きかけていきたいと思います。
 
2023年6月8日 岩附由香
 
 
 

リターン

1,000+システム利用料


【学生限定】1,000円応援コース

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●感謝のメールをお送りします
●活動報告をメールでお送りします

★本プロジェクトへのご寄付は税制優遇の対象となります。寄付受領書は2023年10月に送付予定です。

※個人によるご寄付で「寄付金控除」を受けるためには、年間2,000円を超える寄付が必要です。

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

3,000+システム利用料


【寄付金控除対象】子どもの権利をあたりまえに!3,000円応援コース

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●感謝のメールをお送りします
●活動報告をメールでお送りします

★本プロジェクトへのご寄付は税制優遇の対象となります。寄付受領書は2023年10月に送付予定です。

申込数
68
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

1,000+システム利用料


【学生限定】1,000円応援コース

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※個人によるご寄付で「寄付金控除」を受けるためには、年間2,000円を超える寄付が必要です。

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

3,000+システム利用料


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申込数
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2023年12月
1 ~ 1/ 19


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