応援メッセージの紹介＃2 ／森永製菓 渡辺さん

 

こんにちは。ACE広報の赤坂です。

これまで90人の方から、6,315,000円のご支援をいただいています。ありがとうございます！

今日は森永製菓株式会社 コーポレーションコミュニケーション部の渡辺さんから応援メッセージを頂いたのでご紹介いたします。

 

森永製菓さんは2011年から長きにわたり「1チョコ for 1スマイル」の支援パートナーとしてACEに寄付を続けてくださっています。「1チョコ for 1スマイル」では、年間を通して⾏う寄付に加えて、特別期間では森永チョコレートなどの対象商品1個につき1円を寄付するキャンペーンを実施されています。

 

業界に先駆けて、売上の一部を支援につなげる活動を開始された森永製菓さん。先日クラファンオープニングイベントとして実施した、代表 岩附と副代表 白木のYouTube対談では、「森永製菓さんがACEを支援パートナーとして選んでくださったのをきっかけに、世の中の反応が変わっていったと感じた」と岩附がコメントさせていただきました。

 

実は、私がACEを知ったきっかけは、まさに2011年頃に森永製菓さんのチョコレートのパッケージに、ACEのロゴが掲載されていたのをコンビニでみかけたことがきっかけです。当時、まだまだNGOと企業の連携といった話は珍しく、森永製菓さんの企業姿勢も素晴らしいし、大きな企業と協働できるACEってすごい！と衝撃を受けたのが印象に残っています。

渡辺さんからのメッセージ

カカオ生産国の子ども達の笑顔を未来につなぐ

 

私たち森永製菓は、2011年より「1チョコ for 1スマイル」というカカオ生産国のサステナビリティに貢献する活動を通じてACEさんを支援しています。

私自身、昨年の11月にACEの皆さんの支援するガーナのコミュニティを訪問し、実際に児童労働を経験していた子どもたちや、農家の方、ボランティアの方と対話をしてきました。

そこで目にしたのは、自らがつらい状況にありながらも明るく過ごす子ども達の眩しいくらいの笑顔と、子ども達の将来を想い、自分たちのコミュニティから児童労働を無くそうとする大人たちの意志のこもった力強い眼差しでした。

ACEの皆さんの取り組みは、物を提供して終わりという表面的な支援ではなく、支援が終わったあとも継続して児童労働が行われない「仕組み」を作る本質的な取組みです。

これからもずっと、チョコレートを⾷べる⼈も、カカオの国で学ぶ⼦どもたちも、みんなが笑顔でいられるようにACEの皆さまの取組みにご参画ください！

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渡辺さん、あたたかいメッセージをありがとうございました！

渡辺さんは昨年末に、「1チョコ for 1 スマイル」の支援地の視察として、ACEのスマイル・ガーナ プロジェクト支援地を訪問されました。他にも研究所やマーケティング部からも社員さんが現地視察に参加。カカオ農家や児童労働をしていた子どもたち、ガーナの政府機関などとの対話を行い、それぞれの立場から真剣に現場に向き合い、移動中の（しかもガタガタ道！）車の中でも休まず議論しつづけた真摯な姿が印象的でした。

 

ACEは自分たちだけの力で何かを成し遂げるのではなく、関わるみなさまとの協働を通じて、大きなインパクトにつなげることを意識しております。

みなさまも、今回のクラウドファンディングを機会に、ACEと一緒にカカオの国から社会を変える、システムチェンジにぜひご参画ください！

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★イベント情報

6/13【児童労働反対世界デーイベント】カカオの国から現地レポート！ 児童労働から抜け出した子どもたちの、チェンジのストーリー

ほか、イベント情報まとめはこちら

 

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