学校を建てられるようになりたい！

 

私たちが取り組んでいる活動に関心を持ってくださる
皆さまに、心より感謝申し上げます。

 

 

ここ数日間は、ジンバブエの教育支援の一環として
行っている特別開設クラスに通う子どもたちに
フォーカスしてお届けしております。

 

オースィン・ルフンデくん（12歳）の父親は
病気で亡くなったため、母親と5人の兄弟と
生活しています。

 

現金収入である農業での収入が減ったことを
きっかけに学校を中退せざるを得ない状況に
なりました。

 

しかし、教育支援を受け学校へ復帰。

 

その際に、校舎の建設現場を目の当たりにし
「自分も学校を建てられるようになりたい」と
建築作業員に憧れるようになりました。

 

 

ルフンデくんの建てた校舎で子どもたちが
学ぶ日が来るのが待ち遠しいです。

 

このプロジェクトも残り2日となりました。

 

どうか、このプロジェクトの成功の後押しを
していただけたら私たちの活動の励みになります。

 

最後まで、ご支援、応援をお願いいたします。