緊急支援|レバノン空爆による避難民に寄り添う支援を
緊急支援|レバノン空爆による避難民に寄り添う支援を

寄付総額

476,000

目標金額 1,000,000円

寄付者
54人
募集終了日
2024年11月30日

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2024年10月07日 17:23

ガザ人道危機から1年、レバノンの避難所で温かい食事を毎日配付しています。

107日、ガザでの人道危機が生じてから、ちょうど1年が経過しました。

一般の方々が巻き込まれるこの戦争は、収まること兆しが見えず、それどころかレバノンでも日々、戦火は拡大しています。

image.png
https://www.youtube.com/shorts/oqlcm8VwKaQ

  

レバノンは、人口1人あたりの難民受け入れ数が世界一位です。もともとの人口が400万人程度の小さな国でしたが、そこからシリア難民100-150万人、パレスチナ難民は48万人以上を受け入れており(UNHCRUNRWAの情報より)、5人に1人か、それ以上が難民と言われています。

 

レバノンに逃れた難民の方々で、度重なる戦争により再び難民となる、二重難民のケースが増加しています。中には、例えば、パレスチナからシリアに逃れ、その後シリア内戦の影響よりレバノンに逃れた方が、今日の戦闘により、さらに難民にとなる三重難民のケースも生じてしまいました。

 

ADRA202310月以降、こうした難民の方々や、被害を受けたレバノンの方々に、食料パッケージを中心に支援を続けてきました。20249月中旬に戦火が拡大してからは、避難所を開設し、避難している方々に温かい食事、米、パン、水、野菜、鶏肉、果物など、毎日計800食を提供しています。

 

レバノンでは、多くの人々がなかなか国外に避難できない状況にいます。レバノンが隣接している国はシリアとイスラエルのみで、海路・空路で移動できる人はごく一部の人々です。

 

その中で、内戦中であるはずのシリアが、陸路で越境できる避難先になっていることには正直驚きを隠せません。それだけ状況がひっ迫しているということです。現在、1日あたり2万人以上、既に22万人以上の方が国境を超えています(UNHCRの情報より)。

 

ADRAは、レバノン国内だけでなく、シリア国内でもレバノンからの難民やシリア難民の帰還者の支援を開始しました。ダマスカスとホムスに逃れた方々に、食料と避難生活に欠かせない支援物資の提供をします。

 

レバノン、シリアでの被害にあわれた方々、難民の方々に、温かい食事などの支援を届けるために、あなたの温かいご支援を心よりお願い申し上げます。

ギフト

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