カトー選手の派遣が和歌山大学硬式野球部に決定！

和歌山大学野球部には半年間ウガンダで野球指導に携わった土井が昨年まで所属しておりました。その縁を活かすことで、カトー選手が「日本に来たウガンダ人選手」というお客様扱いの中ではなく、日本の選手達と同じように練習をすることが可能になります。それにより、日本での学びがより深くなることを期待します。

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はじめまして。土井です。

昨年９月から今年の３月までの半年間、長谷さんとともにウガンダ野球の発展に携わってきました。そこで今回派遣予定のカトー選手と出会い、朝夕と毎日練習の指導を行いました。彼は、野球に対しまじめに取り組み、厳しい練習も真摯に取り組みことができる選手です。私が球場へ着く前に、練習を始めているということもしばしばあるというほど野球が大好きで、「うまくなりたい！」という向上心に溢れています。彼を野球大国・和歌山の和歌山大学硬式野球部に派遣することで、同年齢の日本選手たちの技術レベルや努力、野球によって成長してきた人間性を学んでほしいと思っています。また、大学のみではなく、少年野球から高校野球まで幅広い野球を見てもらおうとも考えています。支援者の方とも試合などでともに野球をプレーできるような企画を行い、和歌山・関西の方々にも身近に感じ、楽しんでもらえるようなプロジェクトにしたいと思います。引き続きの応援よろしくお願いいたします。