「外出支援ボランティア」という心強い存在。涙を流して喜んでくれた飼い主さん。

本日泊まり込み3日目の森です🥺

 

体調がちょっぴり心配な子がいたり

なんだかんだしていたら、帰るタイミングを失いました…💦

 

とはいえ、シェルターにいた方が心も安心なので結果オーライです😌

 

 

先日、施設へ入所されている『ももちゃろう』の飼い主さんにお会いしてきました。

 

 

『ももちゃろう』と離れて暮らし、電話口では毎回さびしそうにお話をされる飼い主さん…

 

 

そんな飼い主さんに、大好きな『ももちゃろう』をギュって抱きしめてほしいと思い、来月、面会を予定しているのです

 

 

『ももちゃろう』を連れて、こちらから伺えればいいのですが、猫さんは環境の変化にとても弱くいくら『ももちゃろう』が温厚な子であっても、少なからず緊張のアンテナは稼働すると考えています。

 

 

ですので

 

A3Eでは、面会の際はいつも飼い主さんに足を運んでもらう形を取らせていただいています。

 

 

しかし、面会を希望される飼い主さんのほとんどは

 

ご高齢だったり

持病があったり

 

自由に外出することはできません。

 

 

 

そんな時にいつもお大変お世話になっているのが

 

“外出支援ボランティア”さんのT山さんご夫妻です✨👏

 

ベッドから起き上がることができず、外出が難しい難病の方でも、お外の景色や風を楽しんだりご家族との旅行を楽しんだり。

 

大切な時間を叶えてくれる、専門の知識と資格を有するボランティアさんなのです🥹

 

 

今回もT山さんご夫妻にお願いをし、『ももちゃろう』と飼い主さんの面会を叶えていただけることに✨

 

 

T山さんご夫妻と施設へうかがい、飼い主さんにお会いして『ももちゃろう』との面会のお話をすると涙を流して喜んでくださっていました。

 

 

『ももちゃろう』の笑顔と、飼い主さんの笑顔が見れること。

 

私も今からとても楽しみです🥰

 

 

ももちゃろ♪お母さんにいっぱい、ギュってしてもらおうね

 

 

 

T山さんご夫妻、施設のスタッフさま、当日よろしくお願いいたします✨🙏