近江鉄道ED314保存活用プロジェクトー解体危機からの救出!

支援総額

5,805,000

目標金額 5,000,000円

支援者
408人
募集終了日
2019年11月29日

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2019年11月06日 20:33

近江酒造とED314保存活用プロジェクト

 1899(明治32)年5月、オランダのハーグで「第1回万国平和会議」が開催されました。その平和の鐘と同じくして、後の新八日市駅の近くに“槌の音”が響きわたりました。近江酒造の前身、滋賀酒造の酒蔵の増築です。

 

 時を経て、1917(大正6)年3月に、酒造家や酒販業者が相集い「近江酒造株式会社」が誕生しました。

 

 同じく、大正生まれ(1923年)のED31形4号機は、長らくの遠く信州は伊那谷での活躍を経て、1957(昭和32)年に、近江鉄道に入線し、酒米の受け入れや製品の輸送に、毎日毎日、せっせせっせと汗を流してくれました。

 

 近江鉄道と近江酒造の関係においては、創業者との親交も深く、当社は、近江鉄道の株主でもありました。

 

 そんな縁の中に「近江鉄道ED314保存活用プロジェクト」が、びわこ学院大学の学生等の手で立ち上がりました。東近江市所有の土地を含む、幾つかの保存設置候補地を断念しなければならない状況で、当社は、“鉄道・機関車・米・酒”の縁の糸に結ばれ、設置場所の提供を承諾しました。併せて、学生さんとのコラボデザインによるオリジナル酒を返礼品で提供させて頂くこととなりました。

 びわこ学院大学生さん達の若さみなぎる「牽引力」によって、この極めて貴重な近代化遺産保存プロジェクトが成功し、次世代への継承に向けた“発射のベル”が高らかに鳴り響くよう、ご賛同の皆様のご支援、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

                      近江酒造(株)取締役 西田

リターン

1,000


お気持ちコース

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 このプロジェクトにご協力いただける方はこちらへのご支援をよろしくお願い致します!
 感謝のお気持ちとして、お礼状を配送させていただきます。
写真提供:辻 良樹

申込数
88
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年2月

3,000


お気持ちコース

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 このプロジェクトにご協力いただける方はこちらへのご支援をよろしくお願い致します!
 感謝のお気持ちとして、お礼状を配送させていただきます。
写真提供:なかむら義宣

申込数
44
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年2月

1,000


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制限なし
発送完了予定月
2020年2月

3,000


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2020年2月
1 ~ 1/ 27

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