近江鉄道ED314保存活用プロジェクトー解体危機からの救出!

支援総額

5,805,000

目標金額 5,000,000円

支援者
408人
募集終了日
2019年11月29日

    https://readyfor.jp/projects/BGUED314ohmitetudo?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2019年11月12日 18:17

万葉ロマンとED314

皆様、ご支援誠にありがとうございます!

 

本日現在、3,274,000円、65%の達成率となりました。引き続きのご支援、ご声援をよろしくお願い致します。

 

さて、本日は、支援金額100,000円の返礼品に用意しております「記念プレート記名権」にまつわるお話し。

 

かつて、ED314が活躍した、東近江市の旧八日市市南西部及び旧蒲生町一帯には、万葉時代「蒲生野」と呼ばれる平原が広がっておりました。

 

ここで詠まれたのが、かの万葉集の中で、最も有名な

 

茜指す紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る」(額田王)

「紫の匂へる妹を憎くあらば人妻ゆゑに我恋ひめやも」(大海人皇子)

 

の相聞歌。

 

この歌が詠まれたのが、今から何と1350年前。時を超え、万葉ゆかりの「令和」の新時代の幕開けと共に、布引焼窯元の手によって新シリーズ「万葉の詠姫」が誕生しました。

http://www.nunobikiyaki.jp/about.html

 

 

これらの作品群は、布引焼窯元二代目 小嶋一浩氏の卓越した技により、一品一品丁寧に創作されておりますが、今回、小嶋一浩氏により、この「万葉の詠姫」をモチーフにした「記念プレート」を作製頂きます。

 

小嶋一浩氏は、東近江市の友好姉妹都市である、米国ミシガン州マーケット市においても個展を開催し、

また、これまで得意としてきた「ふくろう(福籠)」作品では、「ふくろ」のご縁(いけぶくろ)で、豊島区役所のレリーフ作品を手掛けるなど、

国内外で活躍しておられます。そう、池袋と言えば、西武鉄道ともご縁がありますね。ここでも、近江鉄道のご縁がつながっております。

 

「土」と向き合う表情は真剣そのもの。

これから益々の活躍が期待される作家さんです。

 

今回、冒頭写真イメージの様に、ご支援頂きました皆様のお名前を記名させて頂き、ED314の運転席に永久保存させて頂きます。イベント等の公開時には、来訪者にもご覧頂けるように展示させて頂きます。

 

特に、法人・団体の皆様、記念にぜひ、ご支援よろしくお願い致します。

 

最後に、

「あかねさす」は朝日の情景ですが、夕暮れの蒲生野は、令和の今でもこんなに美しいです。

リターン

1,000


お気持ちコース

お気持ちコース

 このプロジェクトにご協力いただける方はこちらへのご支援をよろしくお願い致します!
 感謝のお気持ちとして、お礼状を配送させていただきます。
写真提供:辻 良樹

申込数
88
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年2月

3,000


お気持ちコース

お気持ちコース

 このプロジェクトにご協力いただける方はこちらへのご支援をよろしくお願い致します!
 感謝のお気持ちとして、お礼状を配送させていただきます。
写真提供:なかむら義宣

申込数
44
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年2月

1,000


お気持ちコース

お気持ちコース

 このプロジェクトにご協力いただける方はこちらへのご支援をよろしくお願い致します!
 感謝のお気持ちとして、お礼状を配送させていただきます。
写真提供:辻 良樹

申込数
88
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年2月

3,000


お気持ちコース

お気持ちコース

 このプロジェクトにご協力いただける方はこちらへのご支援をよろしくお願い致します!
 感謝のお気持ちとして、お礼状を配送させていただきます。
写真提供:なかむら義宣

申込数
44
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年2月
1 ~ 1/ 27


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る