【選手の想い⑨】#13 湘南の剛健 三浦慎太朗

#13 三浦慎太朗

ーー小学生の頃からクラブに在籍していますが、どんな事が大切だと教えられてきましたか？

湘南ベルマーレフットサルクラブ背番号13番三浦慎太朗です。
小学生の頃からクラブに在籍して、もちろんサッカーとかフットサルの、技術だったりっていうのはすごい教えていただきましたが、僕はそれ以上に、人として成長して行く大切さっていうのを感じました。

人として成長するってのは、社会に出て通用する人間になるためにも、挨拶だったり言葉遣いだったり、人とコミュニケーションを取るだったり、そういうのをサッカー、フットサルと同じぐらい大事にしていました。

ーー大学ではサッカーに打ち込み、卒業後にフットサルに転向しましたが、難しさや楽しさはありますか？

サッカーからフットサルに転向して、難しいところで言うと、やっぱりコートが狭い分、スペースもないですし、相手も近い中で判断しなきゃいけない、判断スピードだったり、あとは細かい技術だったり、セットプレイとか戦術だったりっていうのが、全然サッカーとは違うので、そこに早く順応していくってことに、今までもそこには難しさを感じていましたし、今も難しさを感じてます。

それに反して楽しい面で言うと、やっぱりトップレベルのリーグに所属していて、やっぱりそこのチームの中で練習から戦える。僕はそういう、バチバチするのが大好きな人間で、それのやっぱり勝ち負けが好きで今フットサルを続けているので、そこはやっぱりバチバチするのは楽しいなっていうのはあります。

あと、やっぱりファンサポーターがいるクラブ、多くいるクラブでプレイできてるのはすごい自分自身力になっていて、試合に出場することはできてないにしろ、やっぱり応援されてるなっていう実感は、ホームゲームだったりアウェーだったり日々感じていますので、それは僕がまだフットサル始めて2年目ですけど、続けられてる、楽しめてる一つの要因かなと思います。

ーー応援してくれている全ての人へメッセージ

湘南ベルマーレフットサルクラブを応援してくださる皆様、いつも多大なるご声援ありがとうございます。僕自身個人としてまだ結果を出せていない状況ではありますが、ファンサポーター、皆様のためにも、頑張って試合に出場して、結果を出せる選手になっていきたいと思います。これからもご支援よろしくお願いします。