あと５０時間を切りましたが、お陰様で目標金額の２０％を越えました。

九州には台風が迫り、秋田や山形では多くの方々がまだ仮設の住まいで暮らしており、

もう８か月が過ぎたのに、能登では手つかずの町があり、どこかで苦しんでいらっしゃる方がいるのに、保護者の会費の減免をお願いするのは心苦しい限りです。

 

きっと私たちが震災後に受けた状況と同じように

大変な思いをされていることでしょう。

心からお見舞い申し上げます。

 

震災直後から続いている「学力低下」「不登校」などの子どもをめぐる問題は

依然として尾をひいており、石巻市全体としては10年以上も日本の最下位状態で低迷しています。

 

 

その為、Bremenは無料の学習支援を継続しており、多くの保護者に頼りにされています。

 

Bremen の保護者からはもちろん、子どもたちからも「自分が勉強が分かるようになった！」というつぶやきが聞かれます。自信がついているのです。

 

 

 

遊びも全力・学びも全力、そんな学童保育所を親の経済的な事情で経験できない子どもたちがいるのを何とかしたいと願い、皆様にお願いをしています。

 

あと220万円という大きな金額ですので成立できるかわかりません。

しかし、多くの方々がこんなに心を寄せて下さっているとわかり、嬉しい限りです。

 

ゴールに達しない場合は、初めからなかった話になりますが

そんな時でももし応援したいとお考えの時は、Bremen に連絡をお願いいたします。