女子が「見えない弱者」になる前に。緊急支援基盤の強化を急げ。

支援総額

2,149,545

目標金額 2,000,000円

支援者
140人
募集終了日
2019年6月28日

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2023年01月07日 10:00

厳しい寒さと暗闇の中で過ごす、ウクライナの年末年始

ウクライナでは、この年末年始もロシア軍の砲撃や空爆が相次ぎ、各地で死傷者が発生しました。攻撃をまぬがれた人々も、各自治体が行う計画停電の中、厳しい寒さや暗闇の中で新しい年を迎えました。

 

©CARE/CFSSS

 

CAREのパートナー団体である「CFSSS」による避難民の登録作業も、電気、携帯通信、インターネットが使えない、極めて厳しい状況の中で行っています。チームには配布されるタブレット端末、携帯用テーブルランプ、パワーバンクを使うことで、データ収集を容易にし、安全にリスクを回避しながら登録することができるようになりました。現在までに約1,000人が登録されています。

 

 

©CARE/Sarah Easter

 

レストランやカフェなどでは発電機を使って電気を作っています。上の画像は、リヴィウ市の中心部にあるレストランの前に設置された発電機です。避難所でも、厳しい冬を乗り切るために発電機が必須になっています。暖房のポンプは電気で動くので、電気がないと暖房設備も弱くなってしまいます。

 

 


©CARE/Sarah Easter

 

ウクライナの南部、クリミアに近いスカドフスクから避難してきたYulia(32歳)たち家族も、停電の中、緑のトーチを灯して過ごしています。彼女たちは、50もの検問所を通過する危険なルートを通って、リヴィウまでたどり着きました。現在は、CAREのパートナー団体であるCenter for Women's perspectiveが改修した、地下室のシェルターで暮らしています。

 

 

エネルギーインフラの被害は深刻で、復旧までにはまだまだ時間がかかることが予測されています。冬本番を迎えるウクライナで、寒さが避難民にとっての「死刑宣告」となることのないよう、私たちはパートナー団体と共に支援活動を続けてまいります。

 

 

 

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リターン

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申込数
69
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年8月

10,000


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