聞こえない人の医療機関の困難をなくす|啓発漫画を未来の医療従事者へ

支援総額

5,241,000

目標金額 4,000,000円

支援者
640人
募集終了日
2022年8月8日

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2022年08月01日 15:45

残り7日!プロジェクトメンバー松岡より皆様へ

(数字の『7』を手話で示しています。)

 

こんにちは。コミュニケーションバリアフリープロジェクト担当の松岡です。

いよいよクラウドファンディング終了まであと7日となりました。これまで約500名もの方にご支援いただいております。ありがとうございます!

より多くの方にプロジェクトの活動を知っていただき、応援していただくため、Next Goal 500万円に挑戦しています。

ぜひ、より多くの方へ啓発漫画をお届けするため、身近な方へこの取り組みをシェアしていただけると幸いです。

 

今回はコミュニケーションツール『UDトーク』の使い方を教えてもらう中で印象に残った言葉をご紹介いたします。

 

ご参考:おすすめコミュニケーションツールのご紹介|UDトーク 聞こえない人の医療機関の困難をなくす|啓発漫画を未来の医療従事者へ(シオノギ「コミュニケーションバリアフリープロジェクト」 2022/06/13 投稿) - クラウドファンディング READYFOR

 

「コミュニケーションツールを使うのは、当事者が情報を得るためではなく、周りの人が当事者の方へ情報を伝えるため」

 

この言葉は、文字通りコミュニケーションツールは聴覚障がいの方が情報を得るために使っている感覚だった自分を見直す機会になりました。

正しく情報を伝えることは業務の中でも大切で、情報伝達が正しくできなければ仕事のミスや時間のロスに繋がります。そのため、聞こえにくい方も参加している会議ではUDトークを使ったりチャットで補足したりして、正しく伝わったかお互いに確認するように心がけています。

 

これは、医療機関における診察や服薬指導にも同様のことが言えるのではないかと思います。

伝える側が伝えるための努力をすることは、どのようなコミュニケーションの場面にも当てはまり、聞こえる・聞こえないに関わらないコミュニケーションそのものを見直すことにも繋がっています。改めて、合理的配慮や情報保障は自分たちのためにもなるものだなと考えています。

 

今後も、コミュニケーションバリアフリープロジェクトは社会の皆様へ「気づき」の発信を続けていきます!残り7日間、引き続き応援いただければ幸いです。

 

リターン

10,000+システム利用料


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制作した漫画をお届けします!しっかり応援プラン

●感謝の気持ちを込めて、御礼のメッセージをお送りします。
●クラウドファンディングを通じて制作をした漫画冊子を”1冊” ご提供します。

申込数
205
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

1,000+システム利用料


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感謝の気持ちをお伝えします:一口応援プラン

●感謝の気持ちを込めて、御礼のメッセージをお送りします。

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

10,000+システム利用料


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制作した漫画をお届けします!しっかり応援プラン

●感謝の気持ちを込めて、御礼のメッセージをお送りします。
●クラウドファンディングを通じて制作をした漫画冊子を”1冊” ご提供します。

申込数
205
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

1,000+システム利用料


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感謝の気持ちをお伝えします:一口応援プラン

●感謝の気持ちを込めて、御礼のメッセージをお送りします。

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月
1 ~ 1/ 15


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