第2章第27話 パルクール

お世話になっております。

Chimairaの荒木です。

 

今回はパルクールについてのお話しです。

パルクールは、以前の活動報告でもお話ししましたが、もっと詳しくお話しします。

 

パルクールは、SNS等で存在は中学生の頃から知っていました。最初を危ないところを走り回るスポーツだったり、アクロバットがパルクールだと思っていました。

 

ですが、実際にやってみると見えている世界が違いました。

パルクールは移動を伴ったトレーニングです。

身体と頭と心を鍛える素敵なスポーツでした。

 

パルクールは2人の人物との出会いから始まりました。

1人目は石沢憲哉さんです。

石沢さんは、宮城でパルクール施設を運営する僕の尊敬する人の1人です。

石沢さんとの出会いは、2021年の夏に全国からトレーナーが集まるイベントかあり、そこの講師とボランティアスタッフ（受講生）の関係からスタートしました。その後、そのイベントの関連のパルクールイベントに参加した際に改めてご挨拶させていただきました。

その時の石沢さんの印象は、怖いイメージでした。ですが、パルクールを教えてもらえれば教えてもらうほど、魅力を感じました。

そして、今では、パルクールのフランチャイズの関係としてパルクールを教えてもらい、一緒にパルクールを盛り上げる活動をしています。

 

2人目は佐藤惇さんです。

佐藤さん（通常:サリー）は日本パルクール協会の会長になります。石沢さんとサリーは同じ会社の共同の代表になります。

そんなサリーさんとは、2022年起業をする前にボルダリングハウス358の杉本さんと、パルクールイベントができないかと言う話になり、知り合いを通じて山形にお呼びしたのがきっかけになります。

このイベントで、子どもたちのパルクールに対する反応を知ることができました。

子どもたちはとても楽しそうでした！

このイベントがあったからこそ、今、山形にパルクールがあるのかもしれません。

 

そんな日本トップのパルクールの先駆者たちと関わることができたからこそ今があります。

 

今の活動としては、

パルクール体験会

パルクールレベル1教室（①〜⑥）を行っています。

移動式で道具を移動させて行なっているので、山形県各地の体育館で行っていました。

 

延べで言うと1000人以上の人とパルクールをやったかもしれませんね。

学校の体育でやったり、スポーツフェスタに依頼されてやったりもしました。

 

そんなパルクールを今度、山形と新庄でできる施設をつくります！

是非お楽しみに！

 

 

応援メッセージ

 

中学生Sくん

お客さんの1人で、陸上で日本トップを目指す少年です。彼には一緒にトレーニングを行う中で、運動のパフォーマンスについてだけでなく、考え方や生き方も考えてほしいと思い接しています。そんな彼からのメッセージです。

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私は最初に荒木さんの話を聞いて、驚き、すごいなと思いました。自分の夢に向け先のことを考えその夢に向け着実に努力し失敗しては試行錯誤し改善して実行する。自分の夢や目標などを言うのは簡単ですし、それを実行し続けるのは難しいです。でも、荒木さんは自分の夢を実現するために今しなければいけないことを考えて真っ先に行動して誰よりも夢に向け日々努力を惜しまない人だと思います。私は荒木さんの行動力や誰よりも努力する所をとても尊敬しています。これからの活動がどのようになるのか、荒木さんの夢がすごく楽しみです。

これからも応援しています。頑張ってください！

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ありがとうございます。

お互いの目標に向けて頑張りましょ！

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

Chimaira 荒木