10日間で目標達成率55％突破！前回のショパコン特集、表紙撮影裏話とともに

途中経過のご報告と御礼

皆さまのおかげで、クラウドファンディング開始からわずか10日間で、目標達成率が55％を超えました。ご支援いただいております皆さまに心より感謝申し上げます。

このプロジェクトは「月刊ショパン」の継続発行を目指し、今年10月に行われるショパン国際ピアノコンクールの現地取材を通じて、音楽の魅力を広く発信することを目的としています。

3月31日までに、目標金額から1円でも未達だと全額返金となります。

もしよろしければ、このプロジェクトを広く知って頂き、ご賛同いただける方には、残りの期間も引き続きご支援を賜れますと、大変心強く存じます。

これからも皆さまとともにこの挑戦を続けていきたいと考えておりますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

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2021年のショパコン特集、表紙撮影裏話

前回2021年に行われた第18回ショパン国際ピアノコンクールにも、もちろん弊社編集部は現地取材に行きました。

現地時間深夜2時に発表された結果発表で、反田恭平さんが2位、小林愛実さんが4位に入賞！

編集部はコンクール事務局からもらった写真ではなく、編集部が撮ったオリジナル写真でショパコン特集号の12月号表紙を飾るべく動きました。

お二人が出演される入賞者コンサートの合間を縫って、1回目はコンクール会場のフィルハーモニーホール内の階段で撮影（こちらは目次で使用）、2回目の撮影では反田さんのマネージャーさんがクラシックな雰囲気溢れる舞台裏の階段を撮影場所として見つけてくださったおかげで、落ち着いた撮影ができ、クラシカルな黒い手すりがとても良いアクセントとなりました。最適な場所を見つけてくださったマネージャーさんに感謝です。

この場所は古い建物の舞台裏なので、明かりはあってもかなり暗く、三脚を使用しても光量が足らないため、動画用のスタンドライトを立てて撮影。そのせいでセッティングに時間がかかってしまいましたが、コンクール期間中のお疲れが溜まっている中でも嫌な顔一つせず、反田さんと小林さんはその後の撮影にも笑顔で応じてくださいました。

いろいろなポーズで何カットか撮るうちに、突然反田さんが小林さんの肩をグッと引き寄せ、反田さんはピース、小林さんはグーポーズでとても自然なお二人の表情を撮ることができました。

小林さんの素敵な衣装に合わせて特色の金をショパンロゴに配色。

このような経緯で撮影した特別な一枚が表紙になったショパン2021年12月号は創刊以来、前代未聞の月刊誌重版という快挙になりました。

改めて撮影に応じてくださった反田さんと小林さんには心から感謝申し上げます。

今年のショパコンではどのようなドラマが繰り広げられるのか、今からワクワク…ドキドキ…です！！