コンゴ民主共和国のコーヒーをもっと日本へ!自社輸入へ挑戦!

支援総額

1,333,000

目標金額 1,300,000円

支援者
82人
募集終了日
2020年3月6日

    https://readyfor.jp/projects/Congolese-coffee?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2020年01月27日 21:27

ダイレクトトレードの先につながるもの

今回、長期的なプロジェクトのPhase1としてまずはコーヒー生産者とのダイレクトトレード(直接取引)に取組みますが、その先の取組みについて少しご説明させていただきます。

 

直接取引を始めてからは年に1度は産地を訪れ、生産者とのリレーションを深めながら、現地で今何が必要とされているのか、国際機関の発表しているデータの確からしさはどうなのか、そういったフィールドリサーチを進めていく予定です。そうして現地の生の声を集めながらPhase2の準備を進めていきます。

 

Phase2で何をするかというと、生産者へのファイナンシャルサポートを行う仕組みを構築予定です。現に、海外の大手インポーターは消費国でコーヒーを購入する際、お店へチップを渡すのと同様に、生産者へチップを直接送ることのできるアプリを開発しているところがあります。これにはコーヒー豆のトレーサビリティが確立していることが必要です。

また、生産者向けのオンラインマイクロファイナンスシステムを運営しているトレーダーもいます。

これらは、金銭的な理由で学校にいけない生産者の子供や始めてみたい新規事業のアイデアを持っている女性へのサポートになります。

 

私もこれら2つを1つのシステムにまとめ、消費者と生産者を結び付ける仕組みをうまく導き出せたらと考えています。ただ、現実問題として、産地の電力やインターネットなどインフラの問題もまだまだ多くありますし、クリアすべきイシューは多く残っています。

 

ただ、今回コーヒー豆を輸入することで、少しでも日本の皆さんに美味しいコーヒーの生産者を取り巻く状況への理解、そして栽培を続けてほしいという願い、できる範囲での支援、それらを広め、再び産地へ消費国の声として届けることで、生産者への喜びにもつながっていくのではないかと思います。

 

まずは産地と消費者を結び付けるコーヒーの直接取引を成功させたいと思います。

リターン

1,000


1,000円コース

1,000円コース

1,000円の支援をして頂いた方にコンゴ民主共和国の産地写真(データ)と共にありがとうメールをお送りいたします。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月

3,000


3,000円コースA

3,000円コースA

3,000円の支援をして頂いた方に御礼として、下記項目を発送させていただきます。
・コンゴ民主共和国の産地の写真(データ)
・ありがとうメール
・今回輸入予定のコーヒーで製造するドリップバッグ10袋

申込数
17
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月

1,000


1,000円コース

1,000円コース

1,000円の支援をして頂いた方にコンゴ民主共和国の産地写真(データ)と共にありがとうメールをお送りいたします。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月

3,000


3,000円コースA

3,000円コースA

3,000円の支援をして頂いた方に御礼として、下記項目を発送させていただきます。
・コンゴ民主共和国の産地の写真(データ)
・ありがとうメール
・今回輸入予定のコーヒーで製造するドリップバッグ10袋

申込数
17
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月
1 ~ 1/ 17


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る