【#3 活動報告】10月24日：プラン・インターナショナル

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公益社団法人 プラン・インターナショナル・ジャパン様の31日18時までの被災地での活動の様子について紹介いたします。

 

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【「子どもひろば」でストレス発散～台風19号緊急支援】
プランでは、台風19号で大きな被害をもたらした長野県で緊急支援活動を実施しています。
　
被害の大きかった地域のひとつ、須坂市では10月20日から「子どもひろば」を運営しています。災害後、弟のお世話にかかりきりだったお姉ちゃんも「子どもひろば」ではお世話からほんの一瞬解放され、楽しく遊ぶ姿が印象的でした。被災した家庭内でも子どもたちから「子どもひろばに遊びに行きたい！」という声があがっているという話もありました。
　
突然日常生活を奪われ、災害のショックの影響を受けやすい子どもたちが、遊びなどの活動を通じてストレスを軽減するには「子どもひろば」が大きな役割を果たします。保護者はその間にも集中して家の片づけや新生活の立て直しをすすめることができます。
　
長野市では市とNPO団体が実施した炊き出しと被災状況を確認するための世帯調査のサポートを行いました。避難所には入所しないものの、浸水した自宅で生活している世帯が多く、まだまだ支援の必要性を感じています。
　
引き続き、「子どもひろば」の運営を継続しつつ、11月には子どもの支援団体や活動に関心がある方々に向けて「心のケア（サイコロジカル・ファーストエイド）」のセミナーを実施予定です。

 

 

参照：

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引き続き、活動の様子は本新着情報内で紹介していきます。

 

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