【#5 活動報告】11月1日：セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

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公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン様の11月1日12時までの被災地での活動の様子について紹介いたします。

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【台風19号緊急支援 子どもたち11人が「こどもひろば」に参加－福島県いわき市(10/26)】

 

セーブ・ザ・チルドレンは、26日に、緊急支援の一環として、福島県いわき市の避難所で避難生活を送る子どもたちを対象に、避難所近くの公共施設で「こどもひろば」を開きました。前日の大雨による冠水で開設が危ぶまれましたが、無事に「こどもひろば」の活動をすることができました。

 

「こどもひろば」は、子どもたちが、同年代の子どもたちと安心して遊び、日常に近い生活を取り戻すことのできる場所です。当日の子どもたちは始まる前から待ちきれない様子。スライムづくりやフリスビーなど夢中になって遊び、たくさんの歓声が上がりました。避難所に戻って保護者に「汗だくだね」と迎えられた子どもたち。参加した子どもの一人からは、「とても楽しかった。避難していて、楽しくなかったこともあったけど、今日はとても楽しかった」という感想が寄せられました。

 

被災した地域では、放課後や週末などに、子どもたちが安心・安全に過ごすことができる場が不足しています。セーブ・ザ・チルドレンでは、今回実施した「こどもひろば」での声も踏まえ、子どもたちの居場所や遊び場の確保を今後も検討していく予定です。

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参考：

 

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引き続き、活動の様子は本新着情報内で紹介していきます。

 

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