「子ども」を軸にすると社会はまるく循環する ー軍地彩弓さん

 

ファッション・クリエイティブディレクターの軍地彩弓さんに

応援コメントをいただきました！

 

 

 

 

《共働》という言葉があります。

 

昔の村では、近所の人たちが集まって、

みんなで村の子どもたちを見合いながら、

ともに、はたらいていました。

 

それが「会社」を軸に高度成長してきたここ数十年の間に、

村は都市化し、家族も核家族化し、人々はどんどん孤立してしまった。

 

「シェア」がキーワードとなった現代社会でも

「孤立」は未だに、社会問題として根付いています。

 

 

私は、そこで「子ども」の力が必要なのでは、と感じています。

 

「子ども」を軸にすると、そこに自然とコミュニティが生まれる。

みんなで子どもを育てることで、近しい人たちと《共働》関係ができていく。

 

そんな人間らしい、自然の形に戻っていくことが

今、必要とされていると思うんです。

 

 

HAHA PROJECTには、多様な大人が集まっていて、

そんななかで子どもたちが育っています。

 

私自身も、親だけでなく、いろんな大人に育てられた子どもの一人。

 

区役所に泣きついて保育園を探すしかない社会ではなく、

人間の自然の営みである「子育て」が、無理なく自然に存在するような社会へ。

 

そんな社会へ向かうプロジェクトとして、

HAHA PROJECTを、応援しています。

 

 

軍地彩弓

 

 

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クラファン期間も残り９日！

ご支援よろしくお願い致します！！

 

HAHA PROJECT