病名すら知らないまま、死にゆく命を救う|新小児病院完成まであと一歩
病名すら知らないまま、死にゆく命を救う|新小児病院完成まであと一歩
病名すら知らないまま、死にゆく命を救う|新小児病院完成まであと一歩 2枚目
病名すら知らないまま、死にゆく命を救う|新小児病院完成まであと一歩 3枚目
病名すら知らないまま、死にゆく命を救う|新小児病院完成まであと一歩
病名すら知らないまま、死にゆく命を救う|新小児病院完成まであと一歩 2枚目
病名すら知らないまま、死にゆく命を救う|新小児病院完成まであと一歩 3枚目

寄付総額

38,846,000

目標金額 50,000,000円

寄付者
520人
募集終了日
2025年4月25日

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2025年03月05日 12:00

【配信レポート】新病院の建設現場から生中継。現地に思いを馳せて問う「今、私たちにできること」

ジャパンハートのクラウドファンディング「病名すら知らないまま、死にゆく命を救う|アジア小児医療センター開設」にご支援いただきありがとうございます。

 

プロジェクト公開当日、クラウドファンディング開始に伴い新病院の建設現場から生中継のYouTubeライブ配信を行いました。

 

▼YouTubeからアーカイブ配信をご視聴いただけます。

【大型クラファン始動】アジア小児医療センター建設現場から中継|病名すら知らないまま、死にゆく命を救う

 

ジャパンハートプロジェクトメンバーの大江隼人が新病院の建設現場を生中継でナビゲート。現地の子どもたちが置かれている状況や新病院の役割について話をしました。

 

本活動報告では、配信の様子を一部抜粋してご紹介いたします。

どうぞアーカイブ配信動画と併せてご覧ください。

 

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【大型クラファン始動】アジア小児医療センター建設現場から中継|病名すら知らないまま、死にゆく命を救う

 

<出演>

司会進行:杉山智哉(ジャパンハート 管理本部長

中継:大江隼人(ジャパンハート プロジェクトメンバー メディカルエンジニア)

十字の形とセンターサークル? 新病院のこだわり

 

杉山智哉(以下、杉山):(新病院1階図面を見ながら)病院の形はなぜこのような十字型になったのでしょうか?

 

大江隼人(以下、大江):理由の1つとしてエリア分けがしやすくなるという事が挙げられます。十字の形にすることによって4つのエリアに区分けされるので、診療や患者さんの入院スペースなどエリア分けがしやすくなります。

 

もう1つの理由は、中央にセンターサークルという広いスペースを配置するためです。センターサークルで実施するイベントなどを通して入院している子どもたちに対するこころのケアがしやすくなるという点を踏まえて、少し珍しいですが十字の形を採用しました。 

 

新病院1階(4つのエリアと中央には広いスペースが設けられている)の図面を見ながら話す様子

 

大江:(新病院の建設現場を紹介しながら)建物の中央に来ています。画面左手に見える扉が2つあるところがエレベーターです。3階建てなのでエレベーターも設置する予定になっています。

 

杉山:日本だと当然のように思えますが、カンボジアの病院では、エレベーターは当たり前にある物ではありません。新病院は3階建てということもあり、その辺りも考えて作られているのですね。

 

大江:そうですね。やはり縦移動があるので、ベッドやストレッチャーを移動する時にはさすがに階段でというわけにはいきません。そういった現場の声も考慮して作っています。

 

3階建ての新病院で欠かすことのできないエレベーターも設置

 

大江:3階に上がって来ました。3階からも1階のセンターサークルを見ることができます。

 

杉山:では上から見下ろして、(センターサークルで実施する)イベントを見ることもできるのでしょうか。

 

大江:はい。そのような形になると思います。

 

建設現場から中継。3階からセンターサークルを見下ろした様子

 

------------------------- 

 

この他配信では、現地の患者さんのメッセージ紹介や新病院の役割について詳しく話をしています。続きはYouTube「ジャパンハート公式・吉岡秀人創設」チャンネルで、ぜひご覧ください。

 

 

これまでにも多くのご支援をいただいておりますが、私たちが目指す形での開院を実現するためには、まだ資金が不足しています。

 

私たちが動かなければ諦められてしまう何万もの命を救うため、

子どもたちに質の良い医療を提供するため、

一人でも多くの人に幸せになってもらうため――

私たちは諦めません。

 

皆様のご支援が何よりの力になります。

SNSでの情報拡散なども、ご協力いただけたら幸いです。

 

引き続き応援をよろしくお願いいたします。

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