シングルマザーの看護学校チャレンジに奨学金を!
シングルマザーの看護学校チャレンジに奨学金を!

支援総額

279,000

目標金額 210,000円

支援者
27人
募集終了日
2015年7月3日

    https://readyfor.jp/projects/KANGO?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2015年05月31日 02:53

シングルマザー看護奨学生は今 ~准看護学校受験生の場合~

 シングルマザー看護奨学生6名のうち1名は、

准看護学校を受験する予定です。現在、社会人として働いています。

看護師になる夢を実現させるために、「准看護学校の受験」を選択しました。

 

 現在、試験科目である国語の語彙を増やす問題集と、

数学の基礎計算からの復習の問題集、 社会の基本用語暗記本を教材とし、

自宅学習を続けています。

 

 8月からの通塾で、暗記科目の定着と、数学の基礎計算の習熟を図ります。

指導教科が多く、基礎の後に応用力をつけるので、

個人指導の時間が多くかかりそうです。

 

 入試が1月末から2月上旬にあり、

第二看護受験の5名より遅くまで受験勉強をすることになります。

 

 看護師になるなら「看護学校へ」という選択を?

と、私だけでなく、皆さんも感じていることでしょう。

しかし、シングルマザーの方の看護進路選択では、

圧倒的に「准看護学校」が多くなるのです。

 

 「母子家庭等自立支援給付金事業」

http://www.city.gifu.lg.jp/10263.htm

高等技能訓練促進費  月額100,000円 または 月額70,500円

修業期間の全期間(上限2年間。)

 

 看護大学は4年、看護短大・看護専門学校は3年のため、

選択肢から外れることが多くなります。実習や資格試験の勉強で、

「一番忙しく、アルバイトもできない時期」に、支援が打ち切られるのです。

残り1~2年が厳しく、自己資金がない限り、選択肢として成り立たないのです。

 

 准看護学校は2年間です。 給付期間だけで卒業が可能です。

そのため、看護師を志望しても、

「准看護学校から第二看護学校へ」進学する方が、多いのです。

シングルマザー看護奨学生のうち、5名の准看護学生もこの道を歩んでいます。

 

 第二看護学校へ進学する費用は、

准看護師として働きながら通うことも、可能です。

 

 また、准看護学校通学時に、病院・診療所から奨学金を受けていない方は、

将来「看護師として」働く病院からも、

「条件により返済が不要となる奨学金」

を得ながら通うことも、可能になります。

 

ですので、最初のハードルも、そして次のハードルも「受験」です。

受験にかかる費用さえ「乗り越える」ことができれば、

准看護学校→第二看護学校の道で、看護師を目指せば、

「費用の心配」は、かなり少なくなるのです。

リターン

3,000


alt

・奨学生からのサンクスメール

申込数
23
在庫数
制限なし

10,000


alt

・奨学生からのサンクスメール
・塾・看板猫「ニョッキ&コミンゴ」
 オリジナルポストカード2枚セット
・美濃和紙レターセット

申込数
7
在庫数
制限なし

3,000


alt

・奨学生からのサンクスメール

申込数
23
在庫数
制限なし

10,000


alt

・奨学生からのサンクスメール
・塾・看板猫「ニョッキ&コミンゴ」
 オリジナルポストカード2枚セット
・美濃和紙レターセット

申込数
7
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 11

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る