みんなで学び合う場所、KIFFOのワークショップが始まりました！

こんばんわ！

 

昨日８月１６日は、沖縄はお盆の中日です！

 

KIFFO事務局も７月３０・３１日はこども夏休み自由研究があり、宮平は８月３日〜５日、京都国際こども映画祭を訪ね、８月７日（日）はKIFFOの本格的な準備講座となる大人ボランティアワークショップを開催しました！

 

あと少ししかないクラウドファンディング期間と理解しつつも、移動が続き、しばらく土日を忙殺されていた事務局スタッフもこたえしまい、情報の更新が遅くなり、みなさまへのお礼も書くことができずに申し訳ございませんでした。

さまざま伝えたいことはありますが、まずは先日８月７日行われ、２０代から８０代までの幅広い年齢層の参加者２６名が熱心に参加していただいたワークショップでは・・・

「たくさんの学びがありました。子どもたちの未来の一助になれるよう頑張ります。（30代 女性）」

 

「子どもの未来について考えている方々がいて、子どもたちの未来は暗くないと思えました。（30代 女性）」

 

という嬉しい参加者の声がありました。さっそくKIFFOの大人ボランティアワークショップの様子をお送りしたいと思いますが・・・その前に。

 

実は、今年のKIFFOは、新たなサポーターが手伝ってくれています。

 

地域住民が連携して地域おこしに協力していくために夕方仕事帰りの時間に学ぶ「なは市民協働大学」。そこで学んだ生徒さんが、インターン生として、地域で開催される行事を選び、お手伝いするというものです。

 

KIFFO共催の若狭公民館宮城潤館長から勧められ、インターン生向けの説明会に参加したのは先月７月１９日。そこで４名の方がKIFFOに興味を持ってくださり、嬉しかったです。写真は、８月２日夜１９時３０の集まりの様子。

 

 

そのなかでも、左から二番目の女性・松本さんは、文章を書いたりするのが得意ということで８月７日のはじめてのKIFFOのイベントであるボランティアワークショップに参加していただいた経験をまとめてくださいました。

 

・「2040年の日本」

・「2040年をいきぬくためには？」

ということをみんなでブレストしたり・・・

 

そのほかにも「ブラインド・ワーク」で伝えることの難しさを体感し、そして、こどもの力を伸ばすための相槌・うなづき・くりかえし、と「美点凝視」を学んだ松本さんのレポート、詳しくは以下をごらんください！

「これから、第二回のワークショップや本祭に向けての準備などで、多くの学びや出会いがあるかと思うとワクワクします。そして、主役のこども達と早く関わっていきたい気持ちが大きくなってきました。」

 

KIFFO初参加の松本さんの感想に感無量。

自由な発想を生かす方法と、こどもたち出会うワクワクも共有できて、大成功と言えそう！！

 

こどもは地域の宝物・・・！映画祭を通じて、学年や学校の枠を超えた個性豊かなこどもたちの出会いをサポートし、真剣な大人が一緒に活動して互いに成長していく、こども国際映画祭in沖縄＜キフォー＞、まだまだ支援金額達成には遠い道のりです。

 

1000人の賛同者達成のため、ぜひシェアやご支援をよろしくお願いします！

 

 

 

 

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