神奈川のご当地小麦「湘南小麦」石臼道場さまより応援です！

 

 

 

 

いつもあたたかい応援ありがとうございます。

 

本日は、ご当地パンブームの火付け役で、「パンが変えてゆく未来」フォーラムを主宰される、青沼一彦氏（パン食文化研究所）より、あたたかい応援を頂きましたのでご紹介いたします。

 

青沼氏は、製粉や国産小麦を用いた各地の取り組みについて、幅広くネットワークを構築されていらっしゃいます。私たちの取り組みをFacebookでお知りになり、多くのアドバイスを下さっています。

 

特に、製粉に関しては、石臼道場のミルパワージャパンを主催していらっしゃる本杉正和シェフが詳細な知識をお持ちという事で、ご紹介を頂きました。

 

私たち島根大学医学部皮膚科学講座の研究室に残っていた臨床研究用の小麦をお渡しし、本杉シェフに試作品を作っていただきました（写真）。研究室では、ホームベーカリーを用いてパン焼きをしていますが、本杉シェフは手ごねで、サワー種も使って頂いたそうです。

 

食べた感想は、

本杉シェフ「製パン性も良い、山口県の‶せときらら”と違う風味がある」

青沼氏　「しっかり個性があって、おいしい！」　

 

との事で、医局でも試食させて頂きました。
「100％の方は、家でシャンパンをあけながら頂きたい感じで、60％の方は、朝食時にチーズをのせてトーストして食べたい」

こんなイマジネーション膨らむパンを送ってくださった、青沼様、本杉シェフ、ありがとうございました！
 

それでは、残り期間も僅かとなりましたが、プロジェクトの情報拡散とご支援の程、引き続きよろしくお願い致します！！