【残り5日】 なぜ今、障がい者ピアノなのか

クラウドファンディングも残り5日となりました。ネクストゴールに向けてさらに支援して頂き感謝しています。今日は「なぜ障がい者ピアノなの？」についてその思いをお届けします。

なぜ今、障がい者ピアノなの？

障がい者ピアノはアンハードドノートピアノパラ国際大会として大きく育ってきました。ピアノパラで育ったピアニストたちに演奏の場を提供したいとの思いから始めた大会でしたが、今や国際的にも「アンハードノートピアノパラ」大会という名前で市民権を得た活動となっています。

ピアノパラNY大会があまりにもすばらしかったので、ぜひ日本の皆様にもその感動をお伝えしたいと9月の演奏会を企画しました。そこにあるのは障がいや健常を超えた美しい音の世界であり、私の究極の願い、ピアノ音楽を通して、障がいも健常もない、真の心の祈りをお聞きになれることでしょう。

ピアノパラでは様々な障がいを個性或はある種の特技にまで昇華させ、多くの人に感銘を与えられることを実証できました。彼らの独創的で高度なピアノ音楽に接することで、全ての人が潜在的な自分の才能に気づく機会になればと願っています。