ネパールで障害女性が自立生活するためのカフェをつくりたい
ネパールで障害女性が自立生活するためのカフェをつくりたい

支援総額

2,193,000

目標金額 1,500,000円

支援者
137人
募集終了日
2016年11月25日

    https://readyfor.jp/projects/PokharaSunrise?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2016年10月12日 23:33

日本での勉強

ナマステ!アンジャナです。

9月23日~11月13日まで日本にいます。いろんな人に会ってネットワークを広げています。大学や会社に行って講演もしています。通訳が必要ですか?と聞かれますが、必要ありません。日本語でしゃべります。英語も時々使いますが、日本語の方がしゃべりやすいです。聞くことはしゃべることより得意ですから、なんの話をしているか、大体わかります。

日本語の勉強をしたのは、2012年ダスキンの研修でした。アジア太平洋の国から選抜された障害者リーダー7名が、日本で10ヶ月の研修を受けるプログラムで、私はネパールでその試験に合格しました。そこではいろんな人と話したり、教えてもらったりしました。その経験を発表した動画がありますので、見てください。

まだ日本語がうまくしゃべれない時です。その時の私が一番言いたかった「かごの中の鳥」は、5:25~6:40です。
日本は便利なかごだと言いました。今もそう思っています。障害者がかごの中にいて安全な生活をしています。かごの外は危険ですが、自由があります。日本の研修が終わり、かごの外へ出たいと今まで以上に強く思うようになりました。

ネパールに帰って、いろいろな挑戦をしました。公共施設でバリアフリーチェックをしたり、障害の子どもが学校に行けるようお願いしました。新聞に記事を書きました。女性がもっと強くなるために団体も作りました。山の上に住んでいる人にも会いに行きました。その活動のために日本から支援をもらいました。本当に感謝しています。

私たちも日本に何か貢献できることがありますか? そう思っていたときに、ヘアドネーション(髪の毛を寄付すること)を知りました。ネパールでは女性の長い髪は美しさの象徴でしたが、私たちにできることはそれだと思って、今回日本で髪を切ることにしました。切るとき、またここで報告しますね。

私たちのクラウドファンディングにご協力をお願いいたします。

アンジャナKC

リターン

3,000


alt

現地女性から感謝のメール

現地で働く女性から感謝のメールをネパール語、日本語で書いて送ります

申込数
49
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年12月

8,000


ネパール雑貨が届くコース

ネパール雑貨が届くコース

ネパール織物で製作したポーチと、現地女性の感謝メールが届きます

申込数
47
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年12月

3,000


alt

現地女性から感謝のメール

現地で働く女性から感謝のメールをネパール語、日本語で書いて送ります

申込数
49
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年12月

8,000


ネパール雑貨が届くコース

ネパール雑貨が届くコース

ネパール織物で製作したポーチと、現地女性の感謝メールが届きます

申込数
47
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年12月
1 ~ 1/ 8


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る