バングラデシュの風景について1〜都会編〜

日に日に増えていくご支援にメンバー一同感激しております。

本当にありがとうございます😃

我々が出来る事は、皆さんに理解し、支援したいと思っていただく事だと思います。精一杯お伝えできるように頑張ります。

 

さて、前回はどんな想いでSSPは活動しているのか、クラウドファンディングを選んだ理由などお伝えしました。

 

今回から2回続けて、街中の様子・風景などをお伝えしたいと思います。

先ずはバングラデシュの都市部の様子です。

 

前にチャドカンの写真はお見せしましたが、屋台や路面店が多く、日本のコンビニの様なものがいっぱいあります。

右側が小さめのドカン（お店）でお菓子や飲みのも、洗剤、油、生活雑貨なども売っています。

チャドカンにはお菓子も売っているところもあり、面白いのは支払い方法です。

どのチャドカンも支払いは帰る前です。

例えば、ドゥチャを1杯飲んで、その場にぶら下がっているバナナも食べたりお菓子を食べます。

帰る前に自己申告で、自分で計算してお金を渡すのです💡

（計算出来ない時は聞けば教えてくれます。）

「いくら？」は”コト？”って聞けばOK👌

ベンガル語の数字の呼び方は複雑で覚えにくいので、言われて分からなかった場合、イングリッシュ？などと言えば英語の数字を言ってくれます。

 

写真左のお店は、bKashのお店です。

bKashとは、なんと、バングラデシュのスマホ決済システムです💡

バングラデシュもスマホの普及率が相当高く、インターネットも日本と同じ様に身近なものです。お年寄り以外はFacebookのアカウントをもっている人が大半です。

 

他にも、たくさんのフルーツが売っていたり

野菜が売っていたり

バングラデシュといえば、スパイスが売っています。

 

どのお店も綺麗にディスプレイされてますね💡

バングラデシュの街中は カ ラ フ ル なんです✨

 

しかし、人口密度が高い都会では涼しくなる夕方はこんなにいっぱいの人で溢れます💦

まだこの写真は少ない方かも知れません・・・。

 

バングラデシュは、日本の4割の国土に、約1億7千万人の人口です！

更に都市部に人口が集中している為、街中人だらけで、常に活気付いています！

そのおかげでGDPも急上昇し、発展途上国から抜け出す兆しも見えてきています。

そんなバングラデシュにこれから注目して見て下さい。

 

では、今回はここまで！

次回はチッタゴンヒルの様子についてご紹介します。