メンバー紹介 Vol.2 大沢佳穂

こんにちは。SSPです♬

さて、今回もメンバー紹介をしたいと思います☆

第２回目の今回は、学生リーダーの大沢佳穂をご紹介します。

では、どうぞっ！

 

初めまして！今年度SSP学生リーダーを務めております大沢佳穂です。

右下のボーダー着てるのが私です😌

現在大学４年生で、昨年12月に写真左隣の友人に誘ってもらったのがSSPとの出会いです。今年の２月には実際にバングラデシュへ行ってきました。

 

今回は、私がSSPに参加したきっかけ、現地で感じたこと、SSPの活動を通して感じていることについてお話ししたいと思います😊

私はもともと、他の人が行かないような所へ沢山行って、そこでしか見れない、知れないことを多く感じたいと思っていました。ですので、最初にバングラデシュのことを聞いたときは、この機会を逃したら、この先一生行かないであろう国に今行かない理由がない！みたいな感じでバングラデシュのことはよく知りませんでしたが、渡航と、SSPの活動参加を決めました。
そのため、私がバングラデシュへ行く前に持っていたイメージは、貧しくてかわいそう。ただそれだけでした。

 

しかし、実際に行ってみて驚きました。みんな楽しそうなのです。確かに、ゲームはないしクーラーもほぼない。日本と比べれば貧しいのかもしれません。しかし、それを可哀そうとするのは私達の物差しで、そのイメージを勝手に押し付けてたんだな、と感じました。

交流した村の子供たちは、私たちにバングラデシュのお菓子やアクセサリーをくれました。ご飯をご馳走してくれたり、ミサンガをくれたりしました。当たり前のことですが、日本とバングラデシュどちらが上ということはありません。現地で改めてそのことに気付かされました。

初めて会った私達にたくさん話しかけてきてくれる子供たちがとてもかわいかったです！！

 

さて、私が現地で感じたようなことを小学生で学べたら素敵だと思いませんか？先進国だから、発展途上国だからとかではなく、同じ立場で、違う国のことを知り、人と出会い、遠い国を身近に感じてもらう。子供たちがこんな素敵な経験をするお手伝いがしたい、そう思って私はSSPで活動しています🙌

そして、今回のチャレンジでより素晴らしい経験ができるのではないかと期待しています。直接交流することで、今まで見えなかったことが見え、新たな発見があると思います。両国の子供たちがこの経験によって、将来の選択肢を一つ増やせればいいな、という風に感じています。

成果はすごくわかりにくいかもしれないですが、子供たちの心のどこかに残ってもらえればいいな、と思っています。

 

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました😊

今後ともSSPをよろしくお願いいたします！