【残り2日、あと79.2万円】 SWIP実施の効果について、改めて紹介させてください！

母子家庭への居住支援、自立支援のプログラム『SWIP』 を広げるためにクラウドファンディングもあと2日となりました。ここまでのご支援、心から感謝申し上げます。ありがとうございます。

 

4月23日現在で達成率は60％、あと79.2万円のご支援が必要です。

今回の挑戦はAll or Nothing方式のため、最終日の4月25日23時までに目標の200万円に達しなければ、ご支援金は全て返金となって受け取ることはできません。

 

支えてくださった皆さまにも「応援してよかった」と心から思っていただけるよう頑張りますので、どうか追加のご寄付、ご友人やご家族、お知り合いへの拡散・告知など、引き続き温かいご支援をいただけますよう、よろしくお願いいたします。

 

シングルマザーの自立支援プログラム『SWIP（スウィップ）』を受けた人の満足度は、100%。

今回、クラウドファンディングを実施している「SWIP（スウィップ）」は、6ヶ月間、ファイナンシャルプランニング、キャリアコンサルティング、コーチングを受けながら自立に向かうための準備を整えるものです。6ヶ月のプログラムをしっかりと受けることができる時間を確保するために、毎月6万円を上限とした家賃低廉化も実施しています。

 

2024年6月よりSWIPの提供を開始し、2025年3月時点でプログラム参加者は24人、プログラムを終了した人は10人となりました。少ない母数ではありますが、プログラムを終了した人への満足度調査では「大変満足」が6人、「満足」が4人と、終了した全員がプログラムを受けたことに満足されています。

 

 

→「SWIP中間報告」の詳細についてはこちら

 

 

正規雇用で働く人が増え、非正規・無職の人が減少。

さらにSWIPを受ける前後の就労状況について聞くと、プログラム前はゼロであった正規雇用で働く人が4人に増え※、無職の人は4人→3人、非正規雇用で働く人は4人→0人となりました。

 

 

※SWIPは正規雇用以外の女性、つまり非正規雇用（パート・アルバイト含む）、無職の女性を対象したプログラムです。

→「SWIP中間報告」の詳細についてはこちら

 

SWIPを通じて正規雇用で働くようになり、母子家庭の年収が例えば400万円に増えたとします。その母子家庭が1年間で支払う社会保険料や住民税、所得税、日々の消費に伴う消費税を合計すると、国や地方はSWIPにかかる費用をたったの1年間で回収することができるのです。

 

住まいと結びついた実効性の高いプログラムを提供することで、社会で自立しながら、子育てと仕事に前向きに向き合える母子家庭が増えていく。そのような世界を私たちは目指しています。

 

たしかな手応えを得つつある『SWIP』を多くの人に広めたい。

SWIPのプログラムを終了した人たちからは「受ける前の自分とは違う自分になれてきた気がする」「自分の可能性を広げてみることができた」「考えをまとめたり、気持ちに余裕が生まれた」と前向きなコメントを多く頂いています。

 

 

より多くのシングルマザーが「将来に不安を感じることなく、子育てと仕事に前向きに向き合えている」状態になれるように。効果が実証されつつあるSWIPを一人でも多くの母子家庭に届けられるようにしていきたいと考え、このクラウドファンディングを始めました。

 

4月23日現在でクラウドファンディングの達成率は60％と非常に厳しい状況です。それでも住まいに困り、将来に不安を抱えるシングルマザー、そしてこどもたちのために、私たちは決して諦めません。

皆さまとともに頑張っていきたいと思っておりますので、引き続きの応援、ご支援をよろしくお願いいたします。

 

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母子家庭の頑張りたいを後押ししたい！「住まいと心と就労」の伴走支援

https://readyfor.jp/projects/SWIP2025

目標金額：200万円

 募集期間：4月25日（金）23時まで

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