九州沿岸で、漂着したイルカ・クジラの調査を続けたい!
九州沿岸で、漂着したイルカ・クジラの調査を続けたい!

支援総額

399,000

目標金額 300,000円

支援者
33人
募集終了日
2016年7月29日

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2016年07月17日 22:44

オープンキャンパスでイルカ骨格を使った体験学習を開催しました

7月16日土曜日、長崎大学でオープンキャンパスが開催され、県内外から多くの高校生が水産学部を訪れました。今回、当研究室ではイルカの骨格を使った体験学習を催しましたので、その様子をご紹介します。

天野(教授)の研究室紹介を受ける高校生の皆さん

 

今回、高校生の皆様には二種類のイルカの骨格を、バラバラの状態から元のイルカの姿に並べ直し、イルカにはどんな骨があるのか、それは陸棲哺乳類である我々ヒトとどのように違っているか、あるいは共通点は、などを考えてもらいました。

教授の解説を聞きながら骨格を並べる高校生の皆さん

最初はおずおずという感じだった高校生も、次第に「これはどこの骨だろう」「すごい変な形してる」など興味を持って体験していただけました。

動物の体は複雑で精巧にできており、また一体一体違うため、実物を見て触って、質感や本にも載らない細かな違いを確認し、種や個体間の違いを把握することが動物研究の醍醐味だと思います。そこから新たな発見があるものです。

 

骨格は比較的丈夫で扱いやすく、体験学習に向いた教材です。今回のようなイベントを通じて、イルカ・クジラに興味を持ってもらい、その研究や保護活動に関心を持っていただけたらと思います。そしてその先にある、生命現象の解明や環境問題の解決といったより大きなテーマにもつながっていけばと思います。

リターン

3,000


サンクスレター

サンクスレター

①研究室からお礼のメッセージ
本プロジェクトのロゴマークとしてスナメリの頭骨をモチーフにしたお礼のハガキをお送りします。

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年8月

5,000


調査結果を速報でお届け

調査結果を速報でお届け

①研究室からお礼のメッセージ
②ストランディング調査の速報
ストランディング調査を行った際に、その内容や現場所見をメール速報でお届けします。

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年1月

3,000


サンクスレター

サンクスレター

①研究室からお礼のメッセージ
本プロジェクトのロゴマークとしてスナメリの頭骨をモチーフにしたお礼のハガキをお送りします。

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年8月

5,000


調査結果を速報でお届け

調査結果を速報でお届け

①研究室からお礼のメッセージ
②ストランディング調査の速報
ストランディング調査を行った際に、その内容や現場所見をメール速報でお届けします。

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年1月
1 ~ 1/ 4


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